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野球の審判って完全に機械化することは出来ないのでしょうか? 審判も人なんで間違えるのは仕方ないと思えるのですが、選手の態度にいちいち逆上する幼稚な人に試合を止められるのは観ていて面白くありません。

プロ野球83閲覧

回答(4件)

完全に機械化は無理です バスケやサッカーとかの他の球技でもやってないんですから 一番下の方が言ってるとおり、野球は判定する状況が変化するので機械で判定は困難です センサー類を付けるとしてもコストが高くなるだけで、こっちの方が現実的じゃないです

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今すぐは無理でしょう。センサーの軽量化やコストまで考えないと。判定を選手に伝える方法まで考える必要もあります。今テストやってるのはストライクボール判定だけです。

野球はコンタクトがあるスポーツと違い内か外か、早いか遅いか、当たったか当たっていないか等の単純な判定しかない。ファウルの基準が審判の裁量となるバスケやサッカーと比べれば技術的な難易度は極めて低い。 バットやボールといった用具やスパイクにユニフォームなど個人の装備、ラインやベースなどの球場施設にセンサーを仕込めば100%正確な判定ができるでしょう。一つ前に回答した方が困難としていることも簡単に判定できます。

・バットに当たった打球を捕手が直接捕球。 ファウルチップか、ファウルフライか? ・ハーフスイング。スイングしたか、していないか? ・セットポジション。静止したか、していないか? ・一塁を駆け抜けたあと、二塁に向かおうとしたか、してないか? ・走者がタッチを避けて塁間のラインから大きく外れた。 3フィートオーバーかどうか? こういうのはその場にいた審判の判断となり、明確な基準がないので 機械化できません。野手によるタッチと走者の塁への到達、どちらが 早かったかを判定することも機械にはできません。 決まったストライクゾーンの中をボールが通過したかどうかの判定は、 もしかしたらできるようになるかも知れませんが、バッターは打席の 中でずっと同じ姿勢でいるわけではなく、低めには低く踏み込んだり、 高めの球に対してのけぞったりするので、その時々の体勢によって ストライクゾーンも変化することになります。そういう変化に リアルタイムに追随してストライクかボールかを瞬時に判断する、 などということまで考えると現実的とは思えません。