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作品が売れずに自殺するクリエイターは少なくないのでしょうか?

回答(4件)

売れないから ってのは何か違う気がする 投稿サイトやSNSやyoutubeを見てると、 良い作品なのに評価が低い人もいれば、 遥かに低レベなのにイイネやコメントが集まってる人もいる 世の中は資本主義経済の多数決社会だし、 1人の人間が巨大な時流に抗えるわけもない 売るためには、自分の美意識に逆らってでも、迎合しなければならないし 今まで積み上げてきた経験値をぶっこわしたりで、ただでさえメンタルしんどいし 人間ってそんな簡単に変われるものじゃないし 自分が低レベだと思ってる作風に手応えなんか感じるわけもないし 割り切る前だったら、 「こんな出来だったら見せれない。推敲しまくって、あと5千字加筆して世界観に深みを出さないと」 って精神も体力も睡眠時間も削って励んでたのに、 そのまま手を入れないほうが高評価とか、そら病んでも仕方あるまい とまあ、いろいろこじらせての選択ミスだと思います ダーマ神殿行かんでもジョブチェンジできるのに 一般小説なら、売れてるまともな作家もいるし、芥川賞直木賞以外にもいろんなコンテストあるので秩序は維持されてるように見えるけど ラノベは、最初っからテンプレ化してるし、 会話文だけのチャットノベルとか、ショートショートという名のあらすじだけの話とか、140字小説という名のアメリカンジョークとか 低レベを見て真似る低レベって感じでネズミ算式に増えてって、読者レベルが下がってるから大変だと思う 角川を吸収したソニーがいらんことしなきゃいいけど(既にタナトスの何とかという散文ポエムを小説と言い張り出版化した前科あり) キンキンキン事変から6年経過した今、いつ防波堤が崩れるか

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一人きりで自信を育て過ぎた結果かなぁ…と思いますねぇ。 私は手芸作品を売ったりしていますが、元々万人に必ず受け入れられる!と思って売っているわけではないので、小遣いが稼げる程度でむしろ「ありがてぇ!」となります。 素晴らしいレビューを書いて下さる方がいると、「超ありがてぇ!」ですよ。 お店のフォロワーは250人くらいですが、それもありがてぇ… 他者からの評価と自己評価の乖離じゃないですかね…

趣味でもいいねが付かなくて鬱が悪化したとか、精神病になったとか聞きますからね。 ちなみに私はとても流行らないようなジャンルで小説を書いて4000字書いてPV1でモニターに物をぶん投げようかと思いましたね。絵はいいね50ぐらいしか付きません。 きっと私にとってこれらの創作活動はそれほど大きな存在ではなかったのでしょう。今では「タイムパフォーマンス悪いな。この時間ゲームでもした方がいいな」とアッサリ辞めてしまいました。 まあ、こうもいかない人々は苦しむのでしょうかね。 自分はまだやれる!とか出来るまでやる!とか。それで燃え尽きてしまった結果なんでしょうかね……

フリーランスなど1人で黙々と作業するタイプの人ってプライドが高かったりして相談相手がおらず、自分が限界なことを客観的に分からないので唐突に糸が切れるように見えるんだと思います。 世に出すものは少なからず自信のあるものなのでそれが見向きもされないと辛いですからね。 SNSで他人からの反応(いいねやインプレッション)が数値化されるのも、ひとつの原因なのではないかと思いました。

ああ、なるほど…… 確かに創作活動って孤独な戦いですよね。趣味であってもそうです いいねが付かない、とかで病んでる絵描きも多いですがこれがそれで生活しているクリエイターからすると一大事なんでしょうね。 連載打ち切りで自殺する漫画家とかも珍しくないですが、目の前が真っ暗になるような感じなんでしょうかね?

もちろんケースバイケースなんですが、 そもそもクリエイターというのはそうしたリスクがある、ということです。 売れる売れないに関係なくその危機は訪れます。 それくらい〈ゼロから何かを創作する〉のはたいへんなことなんです。 とくに〈若くして〉デビューしますと危機への対処方法が分かりませんから悲劇を生み出しがちです。

スランプで亡くなってしまうということですか? 売れっ子の自殺、というと歌手を真っ先にイメージしますが…… 20代、親と同居でも亡くなっている人がいるんですよね。案外家族にも相談しづらいものなのでしょうか? 40前後のクリエイターだともう創作活動は趣味として資格取って全然違う仕事をしている、或いは家庭に入ってる人とかが多いな……とは思うんですけど