日本が数百年間近代化しながら築いたノウハウを、ただ、無償で韓国に伝授してくれる。
それに加えて、莫大な資金とともにである。
造船、鉄鋼、重化学工業など容易ではない産業を、日本という国がただ一生懸命、援助してくれたんだよ。
なぜ、我々が、急に世界一位の産業になれたのだろうか?
こうして、日本がコツコツと提供してくれた技術で、勝ち抜いて、被害だけを記録して反日運動を展開したなら、支援してきた日本は、どんなに呆れるだろうか。
日本は朝鮮に対してこれだけのことを行いました。当時ここまで手厚く保護された植民地があったなら例を出していただきたい。
大韓帝国は鉱山採掘権、鉄道敷設権、山林伐採権、港の使用権利を諸外国に売り払って破綻状態でした。1904年、日本は大韓帝国の惨状を救うために、財政支援を決断します。例えば1907年度、大韓帝国の歳入は748万円にもかかわらず歳出は3000万円以上であり、その不足分はすべて日本が負担しました。さらに、1908年にはより一層増加し3100万円を支出しています。そうして日本がすべての大韓帝国の借金を払ったうえ、1910年から日本の国家予算の3分の2を使って朝鮮半島のインフラ整備を始めました。
1. 朝鮮民族を飢餓・内乱から救った(そもそも、泣きついてきたのは李氏朝鮮)。
2.朝鮮民族を帝政ロシアの民族抹殺から救った。
3.平均寿命を24歳から56歳にひきあげた。
4.人口を1,313万人から2,553万人に増加させた(世界の戦争当事国の中で唯一、徴兵適齢者の人口が増えた国)。
5.人口の30%を占めていた奴隷が開放された。
6.幼児売春や幼児売買が禁止された。
7.家畜扱いだった朝鮮女性に名前が付けられるようになった。
8.朝鮮民族に教育を実施し、識字率を4%から61%まで高めた。
9.5,200校以上の小学校、師範学校や高等学校が合計1,000以上建てられて 239万人が就学した。
10.8つあった言語が統合され、標準朝鮮語を作り朝鮮語教育のための教科書・教材を大量に作成した。
11.禿山に5億9千万本の植林を行った。
12.灌漑設備を整備した(現在あるため池の半分もいまだに当時のもの)
13.耕作面積を2,440万平方kmから4,453万平方kmまで広げた。
14.1反(約99平方m)あたりの収穫量を、約88kgから約268kgまで増加させた。
16.二階建て以上の家屋が造れるようになった。
17.鉄道を3,827kmも敷いた。
18.上下水道、道路、鉄道、通信などの社会資本の大規模整備を行った。
19.日本人はずっと徴兵されていて戦場で大量に死んだのに朝鮮人は終戦間近の1年しか徴兵されず、内地の勤労動員だけで済まされていた。
韓国のポータルサイト「イルべ」に「日本が韓国にしてくれた援助一覧」という記事が上がっていたので翻訳します。
日韓基本条約締結
3億ドル無償協力(1965年)
2億ドル有償協力(1965年)
3億ドル以上の民間支援(1965年)
※ちなみに、当時の韓国の国家予算は5億ドル程度
当時の日本は復興の中で貧しかったです。
が、この巨額の補償金を韓国政府に支払いました。
しかし、日本が個人補償をしたにもかかわらず、韓国政府は、それを国民に対して隠しました。
則ち、韓国政府は国民に、お金を渡しませんでした。
韓国政府は、補償金を経済発展に使ったのです。
そしてさらに、続きます。
日本からの技術提供が、とめどなくありました。
以下は、日本企業の韓国企業技術提供内容一覧です。
・松下電器産業阿南電気カラーテレビ、オーディオ製品に関する技術
・日本ビクター金星社VHS方式VTRの特許及び製造技術
・日本ビクターサムスン電子VHS方式VTRの特許及び製造技術
・東芝韓国電子テレビ、オーディオ用バイポーラICの設計、製造に関する技術及び量子技術者の受け入れ派遣
・シャープサムスン半導体IC製造技術
・久保田鉄工鋼産産業相下水道用、内、大型バルブの製造技術
・日立精機起亜機工NC工作機の製造技術
・小林光生ジャリア化粧品の製造技術
・ヤンマー双龍重工業のうち、大型船舶用ディーゼルエンジンに関する技術
・東芝金星通信X線診断装置、超音波診断装置に関する技術
・キヤノンロッテ産業高性能乾式複写機に関する技術
・ソニー現代電子VTRの製造技術
・日立造船韓国重工業船舶用エンジン製造に関する技術
日本政府による援助一覧 左から順に「援助内容」「援助年月日」「援助金額」
・韓国鉄道設備改良事業 1966-06-08 39.6億円
・韓国漢江鉄橋復旧事業 1966-06-17 3.6億円
・韓国建設機械改良事業 1966-07-20 23.4億円
・韓国修理干拓及び浚渫事業 1966-07-20 11.88億円
・韓国海運振興事業 1966-07-27 32.43億円
・韓国中小企業及び機械工業育成事業 1966-07-27 54.0億円
・韓国鉄道設備改良事業(2) 1967-03-23 33.65億円
・韓国輸送および荷役機械改良事業 1967-06-27 9.35億円
・韓国光州市中水道事業 1967-07-11 6.05億円
・韓国市外電話拡張事業 1967-07-11 3.60億円
・韓国太田市上水道事業1967-07-11 5.90億円
・韓国産業機械工場拡張事業 1967-07-31 10.80億円
・韓国昭陽江ダム建設事業 1967-08-07 3.96億円
・韓国中小企業及び機械工業育成事業 1967-08-07 26.69億円
・韓国高速道路建設事業 1968-06-26 10.80億円
・韓国市外電話拡張事業 1968-10-30 6.48億円
・韓国昭陽江ダム建設事業 1968-12-28 46.98億円
・韓国高速道路建設事業 1969-04-14 18.00億円
・韓国農水産振興事業 1969-06-19 8.92億円
・韓国嶺東火力発電所建設事業 1969-09-01 6.41億円
・韓国清州市上水道事業 1969-12-04 3.24億円
・韓国南海橋建設事業 1969-12-04 7.88億円
・韓国昭陽江ダム建設事業 1970-02-04 27.01億円
・韓国市外電話拡張事業 1970-06-25 5.17億円
・韓国総合製鉄事業 1971-07-16 28.80億円
・浦項総合製鉄(株)韓国ソウル地下鉄建設及び国鉄電話事業 1972-04-10 272.40億円
・韓国総合製鉄事業 1972-05-01 107.49億円
・浦総合製鉄(株)韓国商品借款商品借款等 1972-09-18 77.00億円
・大韓民国部韓国総合製鉄事業 1973-01-16 10.87億円
・浦項総合製鉄(株)韓国通信施設拡張事業 1973-04-23 62.00億円
・韓国漢江流域洪水予警報施設事業 1973-07-20 4.62億円
・韓国商品借款 1974-05-13 77.00億円
・大韓民国政府、韓国浦項総合製鉄所拡充事業 1974-05-22 127.88億円
・韓国テチョン多目的ダム建設事業 1974-12-26 118.80億円
・韓国農業総合開発事業 1974-12-26 194.40億円
・韓国浦項総合製鉄所拡充事業 1975-07 2.25億円
・韓国北平航作事業 1976-03-31 124.20億円
・韓国忠北線複線化事業 1976-11-26 43.00億円
・韓国通信施設拡張事業 1976-11-26 66.00億円
・韓国農業振興計画 1977-06-10126.00億円
・韓国超高圧送電線建設事業 1977-11-28 40.00億円
・韓国忠州多目的ダム建設事業 1978-01-20 140.00億円
・韓国農業振興計画 1978-01-31 60.00億円
・韓国医療施設拡充事業 1978-12-25 70.00億円
・韓国農業総合開発事業 1978-12-25 140.00億円
・韓国電力(株)韓国教育施設拡充事業 1980-01-18 100.00億円
・韓国国公立医療及び保健研究機関近代化事業 1980-01-18 40.00億円
・韓国都市下水処理施設建設事業 1980-01-18 50.00億円
・建設部、大邱市、大田市、全州市の韓国教育施設(基礎科学分野)拡充事業 1981-02-27 60.00億円