至急、歯について質問でございます。 長年かぶせていた銀歯を外し、セラミックの白い被せ物に変える為、レントゲン等も撮り、出来上がりまでの待機中です。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ご回答頂きありがとうございます^_^ 気になっているいくつかの質問に対し、全て分かりやすくシンプルに説明して頂き安心できました。 ありがとうございました。

お礼日時:2024/12/24 14:32

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歯のセラミックについてこんな記事を見つけたよ。 ↓ 歯の詰め物「セラミック」と「金属」の メリット・デメリットと選び方のポイントを歯科医が解説 12/13(金) 12:05配信 Medical DOC 歯に入れる詰め物で、セラミックと金属、 どちらを選べば良いか迷っている方も多いのではないでしょうか。 【かんたん解説】歯のセラミック治療とは 「見た目が気になる」「長持ちさせたい」「費用を抑えたい」 など、詰め物に対する要望は個々によって様々です。 そこで、それぞれの材質のメリット・デメリットや 選び方のポイントなどを、 神保町ミセ歯科・矯正歯科の三瀬先生に詳しく解説してもらいました。 セラミックvs金属 それぞれの詰め物の基礎を理解しよう 編集部: セラミックと金属、それぞれの詰め物の特徴を簡単に教えてください。 三瀬先生: セラミックは一般に「白い詰め物」で知られており、 歯科で使用する材質の中では審美性や耐久性に最も優れるほか、 金属アレルギーの心配もありません。 金属は一般に「銀歯」と呼ばれる詰め物が代表的で、 保険治療でよく使用されます。 強度に優れ、長年使用されてきた実績もありますが、 金属色なので見た目が目立ちます。 また、金属アレルギーの方には使用できません。 編集部: セラミックと金属の詰め物は、 それぞれどのような成分が含まれていますか? 三瀬先生: セラミックはお茶碗やお皿などに使用される陶材の一種で、 ポーセレンや二ケイ酸リチウムなどが主原料となります。 これにくわえ、近年はさらに強度が高い「ジルコニア」も人気で、 こちらも様々な種類があります。 また、従来型のセラミックは接着の技術が進んでおり、 接着の強さが以前よりも格段に向上しているのが特徴です。 金属の詰め物は、主に金銀パラジウム合金が使われています。 この金属には金、銀、パラジウムのほかに、 銅や亜鉛などが含まれています。 編集部: セラミックと金属の保険適用や費用の違いを教えてください。 三瀬先生: セラミックは自由診療(保険適用外)なので、 歯科医院によって料金が異なりますが、 一般的な目安は6万円から8万円くらいです。 一方の金銀パラジウム合金の詰め物は、保険が適用できます。 費用の目安としては、歯を削る時に1000円から1500円程度、 歯につけるときに3000円前後かかります。 編集部: セラミックと保険適用の金属で、寿命に違いはありますか? 三瀬先生: どちらも治療後の適切なメンテナンスで長く使用できます。 しかし、物性や使用する接着材(セメント)を考えると、 金属のほうが劣化しやすい傾向があるといえるでしょう。 文献によると、金属の詰め物(銀歯)の10年予後は 55%と報告されており、 10年以内に45%ほどは何らかのトラブルが起こる可能性があります。 これに対して、セラミックで10年後にトラブルが起こった割合は 約10%と金属に比べて低いことがわかっています。 セラミックと金属 両者の詰め物のメリット・デメリットを徹底比較 編集部: セラミックの詰め物のメリット・デメリットを教えてください。 三瀬先生: セラミックの詰め物は見た目が自然で美しいことが 最大のメリットです。 また、汚れがつきにくく、むし歯や歯周病のリスクを 軽減できるほか、金属アレルギーの心配もありません。 デメリットとしては、従来のセラミックは衝撃に弱く、 噛み合わせや食いしばりで割れやすいのが欠点でした。 しかし、ジルコニアの誕生により この問題は解決できるようになりました。 ただし、ジルコニアは調整が不十分だと 噛み合わせる歯を削ってしまうおそれがあるため、 調整には細心の注意が必要です。 編集部: では、金属の詰め物のメリット・デメリットはいかがでしょうか? 三瀬先生: 金属の詰め物は、強い噛み合わせに耐えられるのがメリットです。 しかし、金属特有の色が目立ちやすく審美性に欠けるほか、 金属アレルギーのリスクも無視できません。 また、保険診療はコストが抑えられる一方で、 使用できる材料が限られてしまうため 精密な型取りが難しく、 それが最終的な詰め物のフィット感に 影響を与える可能性があります。 さらに、金属は 温度や力によって膨張や収縮、変形を起こしやすく、 これによって生じたすき間や段差に汚れがたまりやすいのも デメリットです。 編集部: 以上の内容をふまえると、セラミックと金属は それぞれどのようなケースに適していますか? 三瀬先生: 個々の状況や優先事項によって最適な選択は異なるため、 担当の歯科医師とよく相談し、自分に合った選択をすることが大切です。 自分にあった材質選びのポイントと注意点を歯科医がアドバイス 編集部: 詰め物の材質を選ぶ際、どのような点に注目して選ぶと よいでしょうか? 選び方のポイントを教えてください。 三瀬先生: 詰め物の材質を選ぶ際は、見た目や耐久性、予算、 アレルギーの有無などを考慮し、 それぞれに優先順位をつけることが大切です。 「詰め物が目立つのが嫌」「金属アレルギーがある」という方は セラミックが第一選択肢となるでしょうし、 見た目が気にならず、アレルギーの心配もない方は 金属の詰め物を選択するのも方法の1つです。 いずれを選ぶにしても、材質のメリット・デメリットを よく理解したうえで選ぶようにしましょう。 編集部: 詰め物の材質を何にするか、迷っている患者さんへ アドバイスがあれば教えてください。 三瀬先生: 材質の選択で迷っている方には、自分の優先順位を 明確にすることをおすすめします。 見た目や耐久性、費用、治療回数などの要素のうち 何が最も重要なのか、まずは順位づけをしてみてください。 そのうえで、私たち歯科医師はそれぞれの材質の メリット、デメリットについて情報を提供していきます。 そうすることで意思決定もスムーズになりますし、 優先順位に照らし合わせることで 自ずと最適な選択が見えてくるでしょう。 編集部: 最後に、読者へメッセージをお願いします。 三瀬先生: 歯の詰め物の材質を選ぶ際は、メリット・デメリットを含めた 正確な情報提供を受けることが重要です。 そのうえで、患者さん自身の優先順位を照らしあわせることで 最適な選択ができるようになります。 材質の選択だけでなく、歯科治療は患者さん自身が主体的に関わり、 納得のいく治療を受けることが何よりも大切です。 もし、歯科医の説明に納得がいかない場合は治療を急がず、 十分に理解ができるまで説明を求めるか、 ほかの歯科医に相談してみることをおすすめします。 編集部まとめ セラミックと金属の詰め物はそれぞれに特徴や メリット・デメリットが異なるため、 まずは自身の優先順位を明確にし、正確な情報を得ることが大切です。 材質の選択に際しては歯科医師から十分な説明を受け、 納得したうえで治療を進めるようにしましょう。 ぜひ本記事を参考に、信頼できる歯科医院を探してみてください。 三瀬 太記 先生(神保町ミセ⻭科・矯正⻭科) 【この記事の監修歯科医師】 三瀬 太記 先生(神保町ミセ⻭科・矯正⻭科) 日本大学歯学部卒業。 東京医科歯科大学歯学部歯周病学講座入局。 その後、神保町ミセ歯科・矯正歯科を開院。 患者様の不安に寄り添い、丁寧な説明と対話を重視しながら 個々のペースに合わせた診療を行う。 院内では各専門分野の歯科医師が連携し、 患者様一人ひとりのニーズに対応した治療法を 提案している。 日本口腔インプラント学会、日本歯科保存学会所属。 日本歯周病学会認定医。 メディカルドック https://news.yahoo.co.jp/articles/a76c3665c2d6d68c80b45604c0a60b8993b29df1 【連載】ドクター深見の歯の雑学 目指せ大谷翔平 歯と野球の関連性を考える 12/9(月) 5:01配信 日刊スポーツ 新連載「ドクター深見の歯の雑学」で解説する 宇宙歯科クリニックの深見隼人先生 一般人はもちろん、芸能人やアスリートにとっても「歯」は 見た目やパフォーマンスに大きな影響を与える重要な要素となっている。 日刊スポーツコムでは東京・江戸川区にある人気歯科医院、 宇宙歯科クリニック深見隼人先生を講師役に、 毎回テーマごとに解説を聞く「ドクター深見の歯の雑学」を連載中。 第2回は「野球と歯」について。今年は米メジャーリーグ、 ドジャース大谷翔平選手の活躍などで注目を集め、 国内最大人気スポーツと言っても過言ではない野球と歯の 関連性について聞いた。 深見 実は私も小学生から高校まで野球部でした。 ポジションはショートやサード。 トレーニング時はよくマウスピースを使っていましたね。 マウスピースとはスポーツ中などに歯を保護するために 使うカバーのようなもので、かむ力を強める効果も期待されている。 深見 マウスピースをつけるとかむ力がおよそ10%上がる といった話もあります。 野球はただ力めば良いといったスポーツではないですが、 打撃時などパワーが必要な場面はあるので、 一定の効果は期待できると思います。 https://news.yahoo.co.jp/articles/76ad107e43197f5395713e9f05642dc6cc641b78

歯医者で働いていた事があります。 神経を抜くと歯は健常な歯よりグレー系な色になる傾向があります。かぶせ物をしていたということでくっつけるための接着剤みたいなものや銀色の詰め物でも色素沈着するケースがあります。 そのままセラミッククラウンをかぶせるのであれば目立たないと思いますので大丈夫かと思います。 もし心配ならドクターに質問してみてください。

土台の金属ですよ そのままでいいですが、セラミックの材質によっては透けて見える可能性はあります 仕方ないです