回答(2件)

アメリカは元々造船は強くありません。 アメリカが造船から手を引いたのは結構前のことです。結論言えば儲かりにくい分野だからですね。 イギリスが1位でしたがその後は日本が独占。現代では中国と韓国が伸びて日中韓3国で世界シェア9割以上です。 日本が造船で後れを取っているのは、技術力不足で商談数が落ちたからです。その技術力不足は国の力の入れ方の問題で、造船への投資や宣伝が日本政府によってあまり行われなかったからでした。 造船は一般市場とはかけ離れたもので、そこまで儲かるものでもないので、後回しにされがちです。韓国は日本を倒すということもあり、造船という穴場に積極的な投資を行い、技術者やノウハウを取得することができました。その後は中国がシェア世界一となりました。

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軍艦の開発に力を入れていないからです 一般的に、戦車の開発に力を入れると車の技術が上がり、軍艦の開発に力を入れると船の技術が上がり、戦闘機の開発に力を入れると飛行機の技術が上がります