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なんでたった3年で1.5倍も円安になってしまったんですか?もともとヤバかったのが一気に来た感じですか?だとしたらもう元に戻るのは考えづらいですか?

回答(9件)

アメリカが利上げしたのと、国力の低下が同時に来たことですね。日本は衰退し続け、円の価値は1ドル130円が妥当でしょう。金利差で20円から30円分の変動です。

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FRBは急ピッチで利上げ、日銀はバカの1つ覚えの金融緩和。 ヘッジファンドに絶好の機会を与えただけでした。流動性極めて高い取引で短期間で50%の価格変動。FIREしたファンドマネージャーもかなりいると思います。

アメリカがインフレ退治で金利を上げた為です。 日本はインフレしてないので、金利は上げれません。 日本が成長期長に乗り賃金も上がるインフレ基調になれば、 日本も金利を上げてインフレコントロールが出来ますので、 金利差が縮まれば円は買われますので、円安は是正されます。

日本がずっと低金利だからです。 これはリーマンショック前からの状態です。円を投資に都合よく外資が使っています。つまりは金利が低い、金利が上昇する見込みが最も薄い円でお金を借り、円を売ってドルに換えて投資する。この流れが続いているためです。 数年前に好景気下であった欧米で供給不足が発生しました。それはロシアのウクライナ侵攻です。経済制裁もあって急激な供給不足になった。このために欧米でインフレが過熱し10%に届く勢いになった。その対策として欧米各国は金利引き上げに踏み切りました。 そうなると日本と欧米との金利差が拡大し、前述の円を利用して投資で稼ぐ手法の利潤が大きくなります。なので一気に加速して円は売られるということになったためです。 まあしかし、今までと違うのは昔はドルだけに対してとか、ドルとユーロ、ポンドあたりだけという感じだったものが、全通貨に対して円安になりました。 これは円が弱くなっていると言わざるを得ません。 経済規模で言えば世界第四位ですけど、世界から見れば昔ほど円の需要は無く、またこれからも必要になるとは見込めないと見られていると言えます。 回復の見込みはありません。 今の日本に自国で立ち直る要素はないので外国主導になりますが、肝心のトランプさんがやろうとしている政策はドル高に流れるものばかりです。まあ、トランプさんはドル安にすると言ってますが、政策そのものはその真逆でこれからどうするのかしだいになろうかと思われます。

おそらく今後は僅かなきっかけで元に戻るでしょうね。 個人的には残念です。