株の初心者です。 寄せと引けの違いについて教えてください。 そこに、指値と成行が加わると、わかりません。 寄成と寄成、引成と引値の違いがわかりません。

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"寄せ"とは言わず"寄り"が一般的だと思うんですけど。まあ、板寄せという言葉が、ありますからね。 寄りと引けの条件は名前の通り、その時だけ有効なんです。 例えば、8時59分に寄りの条件で成行注文を出したが間に合わなかったら、失効で出来ずとなりますが、ただの成行なら寄り付いた後の値段で約定します。

場の開始時刻以降の最初の約定が「寄せ」です。終了時刻にされる約定が「引け」です。寄せは例え注文があっても特別気配等により開始時刻とは限りませんが、引けは注文があれば必ず終了時刻に約定されます。 寄値とか引値とか言うのはもしかして寄指、引指のことでしょうか? そうだと仮定して回答します。 寄りか引けかは関係無く計算方法はほとんど同じです。これを「板寄せ」と言います。【板寄せ】でヤフると調べ易いと思います。 板寄せは、ある意味では約定値段の確定方法です。全ての成行(寄成引成不成)と、約定値段より高い全ての買指(寄指引指ザラバ指)と約定値段より安い全ての売指(寄指引指ザラバ指)とが約定するように決まります。 この条件を持つ指値は通常、二種類あります。 二種類の内の、約定枚数の多い方、もしも同数なら最終値に近い方が約定値段として選択されます。 寄成/寄指は、寄り付きが終わっても約定しなかったら注文をキャンセルする成行/指値の注文です。 引成/引指は、引けの時まで有効にならない成行/指値の注文です。 前日の場が終わってから買い注文を出したものは、翌日の寄り付きから注文が出されます。成行注文/指値注文であれば(寄り付くまでは)寄成/寄指と同じ扱いがされます。 引けとは、場が終わる数秒前以降に対応したのが対象だったのですが、最近それを大引け(後場に引け)に限り五分前以降へと変更されました。