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ロシアがウクライナがNATOに加盟しようとしたから攻めたなんてデタラメですよね? だったらフィンランドにも侵攻しますよね?

回答(6件)

フィンランドはNATOとの緩衝地帯という地政学的な意味はありません。 ウクライナの場合は、NATOに加盟しようとしたからには、 それなりの説得力があります。 イラク侵攻を見ても、でっち上げの理由で、イラクに侵攻したNATO(米国軍)に、常駐されるのは恐怖しか無いはずです。

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ロシアとて、ウクライナがNATOに加盟しようとしたダケで!軍事侵攻したワケではありませんよw 東部ウクライナのロシア系住民居住地区に<アゾフ大隊を使って>武力的な迫害を加えて!現地住民との内戦状態にまでなり!それを停戦させるための独仏露の3国による「ミンスク合意」さえも!無視して「内戦」を継続していたため! 外交的手段という理性的な手段が通用しない相手なら!ヤムを得ず!ロシア軍を投入して内戦に参戦させたのであって、そういう!外交的事実を一切!無視して!ただただ!<結果として起きた現象事実>ダケをあげつらって! 「ロシアは軍事侵攻したんだから!領土目的の!悪い国だ!」というのが!「日本や欧米の論調」で、外交的経緯を見ようとしない!短絡的で感情的な!見方をするのが「日本や欧米」で、それ以外の殆どの国は!キチンと!外交的事実を見ようとする!「理性」がある。 その代表格が!トルコ国とインド国、そして中国であって、 単純短絡的に!「ロシアが悪い行動をした!」とは言っておらず! トルコ国に続いて中国も!ウク露戦争の仲裁外交して!停戦させ和平させる!という話しがある。 これこそが「戦争当事国」ではない「第3国」が取るべき!「知性的な外交」であって、軍事支援して!戦争で決着をつけさせよう!という欧米の考えは、一見すると!「ウクライナを応援する手段」のように見えるが、 その手段の!当然な結果として! ウクライナの国土や国民の命に!甚大な被害を及ぼす「反撃を誘う手段」ですから!「逆効果でしかない!愚策的な手段」が!「軍事支援」なのです。 戦争当事国ではない!第3国は、<そういう立場だからこそ!> 「軍事支援」ではなく!「平和を実現させようとする!仲裁外交」をするべきであろう。 これが解からず!感情的になるだけの!ウマシカ国家が!欧米と日本だけで、それ以外の!世界の国は「そうではない!」のですよw

ウクライナはもともとがロシアの代表的な地方の1つで、ロシア人も多く住んでいるのでフィンランドとは訳が違うと思います。 有名なロシアの芸術家でウクライナ出身の人も多いのでは。

あながちデタラメとも言えませんよ? 旧東側陣営が次から次へと NATO に加盟していくにつれ、プーチンさんは約束が違うと怒り心頭でした。最後の砦とも言えるウクライナが、それまでは親ロシア政権であったのが寝返ったために、クリミア併合を強行しました。NATO陣営になるということは国境沿いに NATO軍のミサイル基地などの脅威を許容することになります。ウクライナは親ロシア国、緩衝国としてあり続けなければなりません。 同時にウクライナにはクリミア半島セバストポリ軍港があり、ロシアの地政学的運命として南下政策を推し進める重要拠点でもあります。ここにはロシアの命運がかかっています。海洋覇権の礎を大いに失うことになるからです。 ウクライナ侵攻時点でフィンランドはまだ中立でしたから、今後ロシアに余力が残っているとしたらフィンランド侵攻も当然憂慮されます。

だって、ロシアの侵攻先はウクライナか日本かの二択で、日本に来る可能性も高かったとか話が流れているのですから、理由なんてどうでも良いという証左でしょ。