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家出をするのに必要なものが聞きたいです。 現在17歳。女です。家出したあと住める場所は既に確保出来ています。家出というより、もうひとり立ちする気でいるので実家とは勘当する予定です。

1人が共感しています

回答(4件)

勘当とは親が子との縁を切ることを言います。 子ども側からできるものではありません。 親が捜索願を出せば、友人一家は未成年者略取及び誘拐罪で起訴されます。 刑法224条 (未成年者略取及び誘拐罪) たとえ未成年者本人の同意があったとしても、親権者の同意なく未成年者を自宅等に泊めると未成年者略取誘拐罪で起訴されます。 法定刑は3ヶ月以上7年以下の懲役です。 https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20191124-00152212 友人宅に居候するのであれば、手続きできることは何もありません。 中学校を卒業済みなら自立する選択肢もあります。 定職に就いていれば、親権者の同意が得られない未成年でも都道府県知事から居住支援法人の指定を受けている不動産仲介業者から物件を仲介してもらうことが出来る場合もあります。家賃債務保証業者を利用すれば連帯保証人は不要です。 ハローワークで学歴不問、入居可能住宅あり(寮社宅完備、住み込み)の仕事を紹介してもらうこともできます。 https://www.hellowork.mhlw.go.jp/ 一刻も早く定職に就いて自力で住まいを確保し、住民票を転出転入手続きをなさって下さい。 住民票と戸籍の附票の閲覧や交付等を制限できます。 住民票支援措置 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/daityo/dv_shien.html 支援措置の手続きの際に捜索願不受理の申し出をなさって下さい。 【持ち物】 ・スマートフォン(自分の名義で契約し、自分名義の口座やクレジットカードで支払いをしているもの) ・充電器 ・個人番号カード顔写真付き(マイナンバーカード) ・お薬手帳/診察券 ・処方薬/常備薬 ・眼鏡/ケース ・預金通帳/届出印/キャッシュカード ・認印 ・スケジュール帳/アドレス帳 ・卒業証書/卒業アルバム/同窓会名簿 ・マスク ・アルコールウェットティッシュ ・体温計 ・衣類(冬物、夏物、寝衣、下着、靴下、帽子、コート、マフラー、手袋など) ・衣類圧縮袋 ・タオル ・ハブラシ ・ハミガキ粉 ・コップ ・せっけん ・シャンプー ・ヘアブラシ ・ドライヤー ・爪切り ・耳かき ・筆記用具 ・傘/レインコート/レインシューズ ・ハンガー ・防犯ブザー ・サニタリー用品 ・布団 ・カーテン

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とても大変なご状況ですね。まだお若いのにあなたの勇気ある決意に感心いたしました。 未成年のあなたに対する親御さんの言動は問題ですし、言葉の暴力、精神的虐待です。 あなたが自殺未遂をするまで追い込まれた親御さんの言動を紙に書いてまとめたり、録音をしたりして証拠として残しておくようにしましょう。 公的機関にかかる際に必要なものですが ご実家での苦境や精神的虐待が 単なる 「思い込みや考えすぎ」 「被害妄想」などと勘違いされないように 証拠となる画像や録音や記録を用意してゆくと良いと思いますよ。 虐待DV気質の人は 出る所に出るとあたたかい善人の様に振る舞うのが上手です。苦しんでいる被害者の側が悪く思われる事も良くあるようです。 あなたの苦境、家庭を離れなければならない状況をしっかり伝えられようにしておきましょう。 例えご友人宅で住まわせてもらえたとしても 長期間となると、いざこざやトラブルの元にも成りかねません。 ご友人のお宅に移動したらすぐに役所の生活保護課や福祉課、女性相談窓口、又は社会福祉協議会等へ相談しに行って、今の現状や今後の生活相談、保護の申請をしてみて下さいね。 (行く前に相談しておくのが 良いかもしれません。) お若い女性ですから、どんな事が起こってもおかしくないと、念には念を入れて用心しておいてくださいね。 移動先で何かあった時のために 携帯には 地元の警察署や 信頼出来る友人の電話番号を登録し いつでも助けを求められるように しておきましょう。 あなたの親御さんの言動は 精神的虐待であると思いますし 精神的に辛いため保護してほしいと しっかりと様々な窓口に助けを求めて下さい。 出来る限り役所や専門機関の方を頼られて、指示を仰がれて行動されたほうが良いと思いますよ。 単独で頑張らずに、沢山の方に声をかけて みてください。大変だと思いますが頑張って下さいね。未来のお幸せを応援しています。

18歳の成人になってからのほうがいいですよ 未成年のうちは保護者に従わないといけないことになっています。