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チョコ民党

2024/11/23 23:51

99回答

作曲について教えてください。 私はアコースティックギターで曲を作りたいと思っています。

作曲について教えてください。 私はアコースティックギターで曲を作りたいと思っています。 歌えるオリジナル曲に伴奏をつけようと思いギターを弾いているのですが、歌いながら適当に弾いてもしっくりきません。 丸サ進行や王道進行などを弾きながら歌ってもしっくり来ないので困っています。 今まではカバーをしていたので原曲のニュアンスと擦り合わせることで弾き語りができていたのですが、オリジナル曲にはそういった「正解」がないのが原因なのかなとも思っています。 そこで、キーの決め方やコードの配置法などの理論的な部分を、皆さんがどこで学ばれたか知りたいです！

ギター、ベース | 作詞、作曲・168閲覧

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回答（9件）

saw********

2024/11/25 0:04

おそらく貴方は、まずギターに無関係に鼻歌で作曲し、 そのあと、自らその曲を耳コピしようとしてるんですね。 つまり、その場合「耳コピ」の能力が必要になります。 その段取りで作曲をしていきたいのであれば、世にある有名曲を耳コピして、「耳コピ練習」をしてみてはいかがでしょう。 で、多くの人はそもそも作曲する段階でギターを弾きながらメロディーを作ってます。 むしろコード先行で、コードを弾いてそこにメロディーを乗せるような手順が多いのではないでしょうか。

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ランディ

2024/11/24 23:24

まずその歌のメロディを楽譜に書き起こすところからですよ。 これをしないと論理的なアプローチは出来ないです。 出来ないなら感覚的にやってください。 他に方法がないです。 トライアンドエラーを繰り返してなんとかする人もいるようですよ。

自惚れの作曲の先生もそう思う博士

2024/11/24 22:45

すてきな名前ですね(笑) ただ、既存のコード進行を当てはめるだけではなく、コツはあるのですが、自分は感覚的にやっているので理論的に説明ができません。 こういうのは学んで出来るものではなく、ひたすらコードを掻き鳴らすことによって、慣れと感覚で掴むことです。 既存のコード進行を当てはめるのではなく、メロディに合うコードを自分でみつける練習も必要です。 私は、既存の曲で斬新なコード進行を耳にした時に、耳コピすることがありますが、耳コピ出来たとしても、大概はふーんこういうコード進行なんだ、というだけで終わってしまい、新しいものは生み出せません。 新しいものを生み出すためには、デタラメに和音をひたすら掻き鳴らしまくり、勢いで調子に乗ることです。 私は、即興演奏をして調子に乗るというやり方です。 ♬avanline https://youtu.be/OQa7tDSQLN4?si=cRo3iDEbIMzpA6Nh こちらは、即興中に鍵盤を叩きまくり偶然鳴った和音をヒントにコード進行のリフパターンを作ったものです。 ↓ ♬Grapeline5番街 https://youtu.be/1c5F2kBgnzg?si=SU3FfZTPWy2AL9qM&t=12m40s

nan********

2024/11/24 17:20

歌詞、メロディの階名が小節形式の中にどう納まっているか確認します。 連呼している音、ロングトーン、強拍上（4拍子なら１拍目、３拍目）の音はコードトーンであることが多いので基本的にはそれを頼りに考えて行きます。 もっとも、各メロの冒頭は１４６のいずれかのことが多いし、お尻は２５１や４５１とかが多いですね。 しかし、冒頭は２のこともそこそこありますし（そういう場合はほとんどたいてい４でもいい）、なんなら５で始まるような曲もありますし、終わり方としては短調的に３６で終わることもありますし、サブドミナントマイナーを使ってⅣⅳⅠと終わることも結構あります。 これでなんとなくしまらない場合は、セカンダリードミナントや♭-５やら、クリシェも使いこなさないといけない場合もあるわけですが、基本は１から６までのダイアトニックコードです。 １ ドミソ ２ レファラ ３ ミソシ ４ ファラド ５ ソシレ（ファ） ６ ラドミ 例えば|ラドラ・ラドラ｜ラドラ・シラソ｜というメロディにはどうつけるか？ ２拍単位で６６６５でも良いわけですが、「ラドラ」だから「支配的な音」は「ラ」なわけです。なので６２4５とコードはどんどん変わっていく進行をつけることもできます。

nan********

2024/11/24 17:35

ここで説明していることは、弾き語りだと絶対音感でもないと「弾き語りはなんとなくできる」で終わってしまいますが、本当はメロディとコード（伴奏）を両方楽器で弾けば、他人の曲を演奏しているうちに気づくことです。 要するにビートの強いところでメロディと伴奏が一体になって「ジャーン♪」とコードを奏でているから、歌と伴奏が奇麗にハモるのです。 もっとも、「倚音」というものもありますし、２５や４５と進行するところでは次の１で「着地」できるので、ノンコードトーンがロングトーンでもわりと成立します。４分音符中心の譜割だと強拍で外れて弱拍できれいにハモるパターンもあります。

mee********

2024/11/24 11:41

＞キーの決め方 決め方があるのではなく、自分で決めるのです。 楽なのは、キーはCメジャー ≒ Aマイナーと決めてしまい、 後から自分の歌いやすいキーに移調するだけです。 特に、ギターの場合、カポが使えるので楽です。 ＞コードの配置法 理論的なアプローチもあるようですが、 僕はそんなことを考えたことないです。 一つのキーで使われる３声と４声の ダイアトニックコードは計14個しかありませんから、 片っ端からぶつけて、しっくりくるものを探すだけです。 ギターなしで声だけで歌って、普通に歌えるメロディなら、 つまり、一貫した調性のあるメロディなら、 ダイアトニックコードだけで、大抵、賄えてしまいます。 それでも上手くいかないとすれば、リズムが悪いのです。 コードは１拍目で変わるか、または、１拍目と３拍目で変わります （もちろん半拍くって変わるなどの例外はあります）。 自作のメロディが弱起になっていることに自分で気づけず、 コードを付けられない。これは初心者あるあるです。 ギターをひとまずおいて、手を叩きながら歌い 自分のメロディの１拍目を探して下さい。 歌い出しの頭が１拍目の表とは限らないのです。 僕の曲です。コードも表記してあるので参考になれば幸いです。 https://www.youtube.com/watch?v=zvDtxrB9RMY https://www.youtube.com/watch?v=JvO-6IgUqdg

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