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阿部寛とか平野紫耀など、純日本人でもぱっちり二重で鼻の高い掘深めの顔がたまにいます。‘‘縄文系”とか言われたりしますが、江戸や明治の人々を撮った写真などを見ても、ああいう顔がいないのは何故でしょうか。

日本史 | ヒト119閲覧

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回答(1件)

古い写真は解像度が低いのでボヤっとしているのでそう見えるのだと思います。弥生系の侵入の度合いが低い東日本ではああいうギョロっとした顔立ちはあまり珍しくありません。中国や朝鮮半島から渡来しやすい西日本にはあっさり顔が多いです。 欧米人の遺伝子は日本人に一般に思われているよりは入っているとは思います。奈良の都の時代にシルクロード経由で中央アジア人が来ていましたし、勘合貿易相手の明はインドイラン方面からアラブ商人、果てはアフリカとも交易していましたし、イエズス会は来ていたし、キリシタン大名はたくさんいたし、長崎の出島はあったし、、、昔の童謡にもハーフを生んだことを揶揄するようなものがあったりします。

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