回答(3件)

資産を大きく増やしたいのであれば、分配金のない投資信託を選ぶのが基本です。分配金がなければ受取型でも再投資型でもどちらでも同じなのでどちらでもいいですが、とりあえず再投資型にしておくとよいと思います。 分配金とはファンドによる強制的な取り崩しであり、自分のタイミングで必要額だけ取り崩した方がいいので分配金があることの合理的なメリットはないのですが、ファンドに強制的に取り崩して分配してくれた方が儲かってる気になれてよいという人のための商品だと思います。 資産の取り崩し期になって、自分で取り崩すよりも分配されたいのであれば、受取型にして受け取るようにするとよいと思います。 あるいは、どうしてもその商品で長期運用して増やしたいのに分配金ありしかないのであれば、仕方ないので再投資型にしておくことになります。

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分配金を出さない投資信託を選ぶのがいいです。 分配金を出さない投資信託であれば、どちらを選んでも変わりません。

NISAに限って言えば、分配金が出されるファンドは再投資型にしてしまうと分配金がNISAの枠を食ってしまいます。 そのため、NISA枠が中途半端になって最終的に枠が埋まりきらない可能性があります。 eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)みたいなファンドはそもそも分配金が出ないので受取型でも再投資型でもどちらでも良いですが、日経平均高配当利回りファンドのような分配金が出るファンドは受取型の方が良いですね。 ただNISA枠が埋まりきらないような積立額であれば、再投資方の方が長期的なリターンは高いです!