キッザニアは入場者数に上限（各パビリオンの開催回数と一回の定員の引き上げの限界）がありますので、お盆、年末年始、甲子園の○○周年が行われる春休み、三連休、振替休日の月曜、修学旅行や社会見学が複数校重なる平日、学校の長期休暇期間前の平日や土日だけでなく、普通の土日でも入場パスが完売することはあります。 2021年以降の料金体系では、学校の長期休暇期間であるホリデーシーズンに集中することが緩和されましたので、クリスマスや年始のような期間限定イベントが行われていない12月26日〜28日は、どちらかというと通常より空いている日もあるぐらいだと思います。 今年の日の並びは28日が土曜なので28日はもう年末と同じだと思います。年末は年始ほどにはチケット完売日にはならないことが多いと思いますが、チケット完売に近い日（2021年6月以降の現在の予約システムでは、残り僅か表示がないので、完売に近いかどうかはわからないです。）は多いと思います。 キッザニアは空いていると各パビリオンの開催回数や一回の定員が減らされますので、ホリデーシーズンの２部のように、完売していないのに、お仕事の枠が物凄く減らされて、お仕事の選択肢も少なくとても回りにくい日もあります。 たまたま運良く、お仕事の枠が維持されたままの凄く空いている日（キッザニア側で事前にはある程度お客さんが入ると見込んでいて結果として入場者数が少なかった）に当たらなければ、お仕事がよりどりみどりにはならないです。 チケット完売日でも、不慣れなお客さんが多いと、受付可能なお仕事が残っていて回り安い日もあります。 普通の混み具合の１部で７個お仕事できるところが、凄くお仕事の枠が余っている日でも＋２個、チケット完売日でもお仕事にこだわらなければ−１個ぐらいで済むことが多いと思います。 28日は、多くの入場者数が見込まれるので事前にはお仕事の枠は最大迄引き上げられてはいると思いますが、2021年以降のここ数年の傾向からのあくまで予想ですが、年始のようにはチケット完売には届かないことになるのではないかと見込まれます。なので、回りにくさはそんなには厳しくないのではないでしょうか。