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どなたか簿記3級の下記問題を教えて頂くことはできないでしょうか。どうしても意味が分からず、、 【問題】※会計期間は4/1-3/31

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回答(2件)

>減価償却累計額が、4050に当期の減価償却費270を加えた4320にならないのはどうしてですか⁇ ・特に問題に月次決算とか、四半期決算とかの文言が無ければ、何も気にすることなく 【「減価償却累計額」勘定が増加するのは年1度の決算手続きの時のみ】 と考えます。 ・・・・・ 減価償却累計額が貸方に仕訳されるのは決算手続きの仕訳だけなんです。 期中に於いて 借方:減価償却費/貸方:減価償却累計額 の仕訳はしないです。 なので、「減価償却累計額」勘定は前期の決算整理仕訳が起こされたあとは増加してません。当期の減価償却額は「減価償却累計額」勘定に含まれていません。 当期の価値減少分の計上を売却直前に わざわざ 借方:減価償却費/貸方:減価償却累計額 と仕訳して「減価償却累計額」勘定を増加させてから売却の仕訳をするなんて、手間を増やすようなこともしません。 当期の減価償却額は、正規の計算方法で算出された金額で売却の仕訳の中に「減価償却費」勘定で組み込みます。 ポイントはひとつ! 「減価償却累計額」勘定は決算の時しか増加しない です。

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なるほど!とても分かりやすいですありがとうございます! ただ、1つ理解できないのが、 「減価償却累計額」勘定は決算の時しか増加しない とありますが、今回は期末において売却することになっています。期末=決算の時ではないのですか⁇、、

計上しても意味ないからです 減価償却累計額というのは 減価償却費を間接法で計上した時の相手勘定です(資産のマイナス勘定) 減価償却費/減価償却累計額 なので貸方残高になります その固定資産に対して前期末まで計上してきた減価償却費の累計額でその固定資産の帳簿価額(現在価値)を出すためだけの勘定です 売るなどその固定資産が帳簿からなくなったら 借方に残高を計上して残高をなくします 売却前の減価償却累計額残高4,050 問題ですが仮に当期分の減価償却費を計上した場合 減価償却270/減価償却累計額270 これで減価償却累計額の残高は 4,050(貸方)+270(貸方)=4,320(貸方) この4,320はなくすので借方に計上 合算すると 減価償却270/減価償却累計額270 減価償却累計額4,320/建物9,000 未収入金4,700/固定資産売却益20 減価償却累計額は相殺してまとめると 減価償却270/建物9,000 減価償却累計額4,050/固定資産売却益20 未収入金4,700/ となります 無くすもの計上しても意味ないので期首の残高の4,050だけ借方に計上します 減価償却費270は当期に発生していて 計上してないので計上します

ありがとうございます。 1点下記について教えて頂けませんか? 合算すると 減価償却270/減価償却累計額270 減価償却累計額4,320/建物9,000 未収入金4,700/固定資産売却益20 →借方と貸方の両方に、減価償却累計額270を足しているのはどうしててですか? てっきり私は、当期分の減価償累計額270は貸方にだけ来るものという認識でした、、