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にじさんじ、歌ってみたについて。 色々な方が同じような曲を歌っているのはなぜですか? フォニィとか、KINGとか、神っぽいなとか、overdoseとか…世の中に曲はいっぱいあるのに…

回答(3件)

基本的に、客層を見て判断、という事と理解します。 特にカバーだからと言って、何か特別な制限がある訳ではありません。 >ボカロ曲の off vocal 基本的に非営利が前提のため、にじさんじのような事務所所属のプロが、一般に展開されている inst をそのまま使う事は出来ません。 off vocal は自前で作り直している事が多いでしょう。 >J-popなどの許可取り JASRAC に申請するだけですので別に難しい事などありません。また、YouTube などであれば既に包括契約済みですので申請すら不要です。これに関してはボカロ曲でも同じです。

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ボカロ曲はカバーしてもらうことで育ってきた文化なのでカバーの許可が簡単になってるからです。 JPOPなどは許可を取るのが大変なことが多いのでハードルが高いです。 なお米津玄師とかはもともとボカロPだったりするしこの辺の新しい世代は許可取りやすいことが多いと思います。 また、にじさんじで消えるミュージカル歌枠という企画をやってるのを見かけますが、 これも許可の問題で生配信で歌う許可は取れてるけど動画に残す許可は取れてないのでアーカイブを消す前提の企画になってます。

界隈の客層的にネット文化との親和性が高いとか、配信者側もネット文化、ボカロ系統を通ってきた人も多いために、そちらに偏る傾向はあるかなと思います。 近年のトレンドにネット発の曲が入りやすいという状況も影響しているかと。 アニソンという括りには入るものの、Aimerさんやキタニタツヤさんの曲を歌っている人もいますし、アニソン以外でもMrs.GREENAPPLEさん、あいみょんさん、日食なつこさん、Official髭男dismさん、平井堅さんのようなJPOP系統を歌っている人もいますので、ジャンルの制約は無いです。 選曲はその時のトレンドや配信者・客層の好みのジャンルに依るところが大きいかと。