SRモードと言うのはソニーのブルーレイレコーダーと思われますが、 まずダビングの基本は録画したモードのままダビングが高速ダビングとなります。 今の録画は時間ではなくデータ・容量でのダビングを理解したほうがいいです。 画質を変えてダビングすると元のデータを変えレートを落とし圧縮してダビングすると言う事です。 例えるならお金の両替で細かくする。 10000円を1000円にするようなものです。 元の録画モードより高画質のモードに変換してのダビングは出来ても意味はありません。 1000円を10000円にしてくれと言っているようなもので、期待する画質にはならず、ダビング先の容量を無駄に消費するだけです。 XP・XSP・SP・LSP・LPはDVDで使うSD画質の録画モードとなる。 DVDは基本的にSD画質でしかダビング出来ないので、使う録画モードが違い、レコーダーで録画した番組をDVDの容量に合わせて自動的に変換してのダビングとなる。 DVDにダビングする場合も出来るだけ高画質モードで録画しダビングをお勧めします。 レコーダーでXRで録画と、LRで録画してからDVDではXRで録画してからの方がDVDにダビングしたほうが画質はいい。 元の録画したモードからダビングですから。 ブルーレイはハイビジョンで記録・DVDはSD画質で記録と理解してからダビングをした方がいいです。ソニーのBDレコーダーは、DVDの8.5GBにダビングは対応しませんのでご注意ください。 (再生は可能です) 東芝とパナソニックでDVDにAVCRECモードでダビングしたディスクの再生は不可ですから注意が必要です。