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神棚と仏壇の関係、親戚の家は立正佼成会の信者ですが、仏壇の真上に神棚があるんですよ、つまり正面から見て重なってるんですよ、だけど親戚のいとこに言わせると、確かに正面から見れば重なって見えてるが、

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神棚の下には何もおかれないのが良いです。 仏壇と神棚を同じ部屋に置く場合は、お互いに向かい合わせにならないようにし、 仏壇が神棚の真下にならないように、離した配置になるようにおまつりします。 また神棚の真横に仏壇を並べてお祀りすることは問題ありませんが、 神棚の方が上位となるので、神棚を主体にして仏壇の配置を決めるのが良いかと思います。 そしておまつりの順番も神棚の方が先となります。 神棚の詳しいおまつりの仕方はこちらをご覧ください↓ https://kamisama-gosenzosama.fukura-systemz.com/matsuri/ 宇宙空間では冷たい太陽の光が地球の大気に反射することによってはじめて暖かい光になるのと同様に、 人は感謝というものを通じてはじめて神様、ご先祖様から幸せをいただくようになっています。 そこで毎日神様、ご先祖様に「生かされていること」に感謝して 手を合わせるのが大切なことです。

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神棚と仏壇が正面から見た時に重なってるように見える形状は 古くからみられます。 それが、いけないとか、どうこうという説は戦後になって出て来たものです。

質問を読ませて頂きました。歴史を見れば神仏様は明治時代迄神仏習合で一緒でした。明治政府の神仏分離令にてお寺様と神社様に別れました。後は神棚の事を気にするかどうかですね。仏壇の上に神棚的な物が有る方は多いと思いますので様は気にするかしないかに成ると思います。夏に海に行きますが第二次大戦でこの海に船ごと永眠されて居る方が沢山入ると私は思いますがそんな事等関係無く楽しむ方達を見ますのでその方の見方や考え方次第だと言う事です。参考に成れば幸いです。では失礼申し上げます。合掌。

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