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田舎から都会に大学進学した方に都会に出てよかったことと、悪かったことを教えてほしいです。あと、どういう生活をしていたか(お金はかつかつでめちゃ節約してた)なども教えてほしいです。

回答(3件)

いろんな職業があることを知りました。 田舎ですと、医者、歯医者、学校の先生、保育所幼稚園の先生、役所、警察や消防、農家か工場位しかわからなかった。 大学に進学すると、国家公務員や民間の大手企業(田舎にはない会社)などいろんな職業があることがわかりました。尚、資格試験を受けるために専門学校とのWスクールしている人がいたり、大学に行くだけではだめなんだと知りました。 生活する上では商品を作っているメーカーしか知らなかったけれど、その商品を作るために材料を開発し納入している企業があることを知りました。 東京は企業が多いので就活はしやすかったです。 大学に入学すれば同じ部活から採用してくれる企業や教授推薦や企業から指定校になっている大学があり、就活についても勉強になりました。 まあ大学生なんて生活がかつかつの人が多い。だから バイトしましたよ。

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仕送りは生活できるぎりぎりぐらいだったので、自由に使えるお金はアルバイトをして稼いでいました。 趣味などにお金を使っていたこともあり、常にお金のない生活でしたが、近隣に住んでいる一人暮らしの友人たちと支え合いながら、楽しく学生時代を過ごすことができました。 また、自分が育った町よりはるかに多い学生数の大学だったので、いろんな人と出会いましたし、いろんな経験をさせてもらったと思います。 精神的にもタフになったと思います。 もちろん田舎でないと経験できないこともありますから、どちらが良いかの判断は難しいところですが、田舎で育った私には得るものは大きかったと思います。 悪かったことは、親に金銭的な負担を掛けてしまったことでしょうか。 個人的にはそれ以外は都会に出てよかったと思うことしか思いつきません。 卒業後、Jターンで企業に就職し、現在はUターンで地元に帰って働いています。

良かった事は見聞が広がった事。 悪かった事は自制できずに出費がかさんだり、遊び過ぎた事。 そんな感じでしょうか。