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エヴァンゲリオンについてなんですけど、碇ゲンドウは別にシンジくんの事が嫌いっていうわけじゃないんですよね?

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回答(7件)

嫌いではありません。 単に最後までシンジが必要なのか、どう接していいか、どう扱っていいかが分からなかっただけです。 上記はシンエヴァの終盤でゲンドウ自身が述べてます。

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そうですね。 もともと神に殺されるか、単一生命に進化するか、しか選択肢がなく、 シンジに未来を託しても同じ結末にしかならない、というのがゲンドウの考え。 それに対しユイ(シンジ)はバラバラな生命体のまま、神のいない世界で生きていく、という選択をしました。 よくゲンドウはユイに会いたいから行動しているという意見を目にしますが、ネルフはユイが生きてる頃からゼーレの目的を阻止するために活動してます。 ゲンドウと冬月教授、マリはユイ(ネルフ)の意思を成し遂げるために活動しています。

あとは個人的な考察ですが、 ゲンドウはネルフ本部とかだとシンジに対して優しく接することができないのだと思います。なぜなら ゼーレに対して申告している計画では、シンジが人間不信になって最後に他人のいない世界を望むように育てているから。これでゼーレの目的通り単体生命に進化、人類補完計画が完遂されます。 だからネルフはシンジが人間不信にならないように綾波タイプのクローンと接触させていました。

ユイが好きすぎて親になった自覚がない。 下手するとシンジはユイの恋敵です。 よくある話です。 話はそれますが 新劇場版ではどういうわけかユイの魂は初号機でなくシンジの中に宿っていたようです。 結局、彼の人類補完計画は全くの的外れだったという皮肉です。

TV版・旧劇場版では、自分に愛される資格なんてないし接するのが怖い、だから遠ざけたと告白しています。 結果、綾波レイとシンジから反発を食らい補完を許されず食い殺されました。 新劇場版ではシンジを自分に対する罰の象徴だと認識し、ユイ再構成のためのマテリアル(素材)にするか最後まで迷ったとぬかすほどのクズ化しています。 庵野監督の実父も相当のクズ親だったのですが、庵野監督は後に家族である自分くらいはそんなクズ親でも理解してやらないといけないと思うに至った結果、シンジもそんなゲンドウを理解しようと努め、受け入れます。

どう接すればいいかわからないだけです。自分が、誰からも愛されずに育ったので、シンジを傷付ける事が怖いのです。なら距離を置いて、最初から接しないようにしようと。しかし、それがシンジをもっと傷付けているので、負の連鎖に陥っている訳です。

シンジくんからしたらお父さんともっと話して親子らしい事をしたいと思っているんですもんね。ミサトさんも碇ゲンドウ同様な行動をとっていましたよね

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AIアイコンClaude 3(Anthropic)

碇ゲンドウは、シンジに対して複雑な気持ちを抱いていたと考えられます。 ・シンジの母・綾波レイの死に対する責任感から、シンジに冷たい態度を取っていた面もあります。しかし、シンジを完全に拒絶していたわけではありません。 ・シンジを使徳として扱い、人類補完計画の重要な役割を担わせようとしていました。これは一種の愛情の現れとも言えます。 ・最終的にはシンジを受け入れ、人類補完計画を中止する決断をしています。これは父子の絆を重視した行動と解釈できます。 つまり、ゲンドウはシンジに対して愛情を持っていたものの、複雑な事情から表面上は冷たい態度を取っていたと考えられます。シンジが嫌いだったわけではありません。

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碇ゲンドウは息子シンジに対して冷たい態度を取るが、嫌いというわけではない。彼はシンジが亡き妻・碇ユイに似ているため、複雑な感情を抱いている。ゲンドウは親としてシンジに優しく接したいと思いつつも、ネルフの総司令としての立場や自分の不器用さから、冷たく接するしかない状況にある。シンジとの関係は、ゲンドウ自身の心の葛藤を反映している。

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