鉄塔の高さCDを求めるために,100m離れたA,Bの地点から角度をはかったら,∠CAD=30∘,∠DAB=15∘,∠DBA=45∘であった。このとき,鉄塔の高さCDの長さを考える。△ADBに着目すると,∠ADB=180∘−(15∘+45∘)=120∘だから,正弦定理より,AD=x√63mとなり,xの値は【2】である。ADがわかれば,△CADに着目してタンジェントを利用することで,CDの長さが求められる。∠CAD=30∘,∠CDA=90∘であるから,CD=ADtan30∘これより,CD=y√23mとなり,yの値は【3】である。お願いします!