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オフロードバイクを買ってまだ1ヶ月の初心者です。 林道は10回ぐらい走りまして、素朴な疑問がわきました。

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回答(7件)

スタンディングはシッティングでは衝撃を緩衝しきれない時や急な登りや下りの坂で必須となるライティングスタイルで、その路面の状況や速度でシッティングとスタンディングを使い分ける事はします。 オフロード路面の性質上、速度を上げていけばいくほどシッティングよりスタンディングの方が衝撃をいなせるようになるので長距離ダート走行ではライダーの疲労度も変わってきます。 ただスタンディングはシッティング以上に身体を大きく動かすため、ライダーのスタミナも必須となってきます。 シッティングとスタンディングの使い分けはそのライダーの乗り方や考えで変わる部分はありますので、どれが正解かは人それぞれです。

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極力スタンディングを心がけているのは決して悪いことではありませんが、そうであるなら、バイクのポジションをスタンディング向きに設定することを考えてみましょう。 それは何よりハンドルグリップの角度ですね。 一般的なオフロードバイクのハンドルは、標準状態だと前後方向から見てグリップの角度がほぼ水平になっていることが多いですが、常時スタンディングのトライアル車のハンドルは、例外なく両端が高く、大袈裟に言えば”鬼ハン”のようになっており、これによってスタンディング時に自然な手首の角度でグリップを握ることができ、コントロール性が向上します。 やりすぎると逆にシッティング時の手首の角度が不自然になってしまいますが、ハンドル自体を交換しなくてもクランプを緩めて角度を変えるだけならゼロ円でできることなので、試してみられるとよいでしょう。 あと、あえてシッティングのほうが有利な場面というと、路面のグリップが極端に悪い場合(激マディや凍結など)でしょうか。 ただ、海外なんかのハードエンデューロライダーの走り方を見てみると、シッティングのまま物凄い難所をクリアするなど、トライアルには存在しない技術を併用しているようです。 残念ながら私にはそれを解説できるほどのスキルはありませんけど。

座ってるとお尻を跳ね上げられて頭が動いてしまう。頭・目がそうやって動かされるとコケるよ。平衡がわからなくなるしちゃんと見えないから。 ゆっくり走るときは座ってもいい。曲がるときは尻を着けるようにして乗ることが多い。 後ろにトラクションが欲しい時は腰を引く。「座る」だとバイクの姿勢が変わった時に身体の姿勢が崩れやすいよ。 しかし急な登りでは前に乗るぞ。腰を引くのはフロントを揚げるタイミングだけで(斜面に刺さらないように前を軽く揚げる)、登り始めたら前に行かないと前が浮いてフラフラになりやすい。前に乗ってステップを踏んでリアにトラクション掛けるんだよ。ちょっと急なところだと上半身がハンドルバーよりも前/上になるよ。

offはスタンディングが基本ならシート要りませんよね? 二輪車はステップ(フットレスト)に足を乗せ、ニーブリップをし、軽くハンドルを持つ!? スタンディング時は足に全体重が掛かっています。バイクの重心はステップ荷重になっているため低くなり安定します。 シートに腰を下ろし両足をステップから話した状態だと重心はシートの高さまで上がりバランスを失いやすい! off車は軽くできています。その差が分かりやすいので、スタンディング?で重心を下に!? 経ったままだと疲れませんか?シートがあるんだから座りましょ? その際気を付けたいのは、まっすぐな道なら良いですが、コーナー、登り、下り坂、ガレ場!などバランスを崩しやすい所は、ステップをできるだけ踏んずける!立つ?(中腰)気持ち!!膝!かかとでニーグリップをする!で荷重は下に行きます。 レーサーのように高速で曲がる時? 座ってはいますが、ステップを踏みニーグリップを確実にしています。(難しい?)上手になれば腰を下ろしても?ではなくしっかり基本に!足に力が入った走りができています。 ソールはギザギザのステップによりすり減り、穴が開きます。それだけ力が入っています。下手な?人は足に荷重をかけていないのでソールに穴は開きません。(私も同様) 何でもない道で座って足を浮かせた状態とステップを意識して踏んだ状態と比べてみてください。基本は踏んづける!?踏んづけるより立ったほうが楽だからスタンディング!?になります。中腰と立った状態とでは立ったほうがバランス取りは難しい!

自分は、飛ばさないのと、車が入れるようなところしか行かなかったので基本シッティングで、轍が激しかったりマディの時だけスタンディングな感じでした。 あえてシッティングした方が良いのは ・Rのきついコーナーでリヤを流しながら行った方が楽で安心な時 ぐらいかと思います。 急な上り下りは、座ってると荷重の前後移動がしにくいのでスタンディングの方がいいです。