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森永卓郎が1929年の世界大恐慌を持ち出して投資は危ないみたいな事を言ってるんですが 何かピンときません 天保の大飢饉を持ち出して食糧難が起こるとかは言いません どうなんですか

回答(6件)

卓郎さんは、ずっと「暴落する」「今度は百年戻らない」「もう世界経済は終わる」「投資は指一本触れてはいけない」と言い続けてる人です。気にしてもしょうがないです。

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「投資をするな」ってことは日本円で持ってろということで、「日本円に投資する」ってことなんですよね。 インフレリスクについては卓郎さんは何も言わないんです。

二十年以上前から、実物経済から遊離しての国際資本市場の膨張が指摘されてきました。今や実態が分からなくなった程です。バブルとして把握して良いのか、検討は必要でしょう。個人的には危険だと思います。ロシア中国アメリカの貧困部分を直撃するの意です。

世界大恐慌も、日本のバブル崩壊も、リーマンショックも全て同じです。 直前にカネ余りによるバブルが発生しています。 中央銀行はインフレファイターですから、バブルを潰しに行きます。 それがバブル崩壊です。 今回は日銀が最後の砦となっていますから、日銀の金利引き上げが注目されているわけです。

森永卓郎はもともと「経済も多少は分かる東大卒のお笑いタレント」です。 経済や金融を本格的に勉強した経歴はなく、経済知識は中学校の政治経済レベルです。知ってることは世界大恐慌と、オイルショックとバブル崩壊にリーマンショックくらい。でも一般大衆はこの程度のこともよく知らない人が多いので、彼のレベルでも商売になるのです。 おまけに末期がんと宣告されてるので後先構わず過激な事を言いまくっています。特にニッポン放送の垣花正と親しいので、毎日生放送に出まくって財務省と石破政権の悪口を言い続けてます。 実に迷惑な話ですが、玉川徹とか青木理とか、何度も舌禍で世間から批判されても左派系のコメンテーターってのは本当にしつこくメディアから離れませんよね。他にやることないの? まあ、余命短い人の最後のあがきだと冷静に聞いておけばいいでしょう。

森永さんも、一部他の投資家も声高に暴落を言う人がいます、いつも一定程度言うので、いつかは当たるかもしれません、しかし外れていることもあるでしょうし、大地震がくると言い続けたらいつか来たら当たった!と言うでしょう、それと同じみたいです、嘘とはいえないけどいつもいつも信じていたら投資なんかできませんし、儲ける人などいなくなるでしょう、つまり無視して儲けている人も多くいるということです、タイミング良く彼を信じて助かった人もいるかもしれません、永遠にそういう事だと思います。