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兵庫県議会は、再度、知事の不信任案を提出しますか? 提出されて可決されたら、知事は当然、議会の解散を命じますよね。 知事選で民意は判ったんですから、再度の知事選は不要です。

回答(3件)

議会が再び不信任案を出せるかが肝です。 斎藤氏は今回の選挙結果で3つの援軍を得ました。 ①立花孝志氏。県会の闇をこれからも暴くと思います。 ②石丸伸二氏。斎藤知事と組んで新党結成の可能性があります。不信任決議のタイミングを間違えれば、百条委員会派は、一網打尽の可能性があります。 ③大阪維新。吉村知事が斎藤知事に祝意。反維新や大阪府外の人から見れば日和見に見えますが、府内の維新支持派は理解できる行動です。両者の結節点は、阪神港。これに東播磨港、姫路港(西播磨)を合流させ、京浜港、名古屋港に対抗する港湾となる事です。個人的には、西播磨県民局長の自殺は、不倫問題よりも姫路港の港湾利権が絡んでいるのではないかと言う気がしています。 この3者が、次の県会選挙では援軍になるので、再度の不信任決議はしにくいと思います。

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むしろなんで、今回選挙なんかしたんでしょうね。 無実の自信があったなら再当選とかじゃなく、はじめっから解散しとけばよかったのに。

斎藤知事は、とても頭の良い人です。 どうする事が良いかは、判断出来ると思います。 絶対に議会解散はしません。 議会の方から、寄ってきます。 あれだけの組織票を覆して、民意で当選した知事ですから、このまま知事を攻撃しても、議員側にはなんのメリットもありません。 それがわかっていれば、解散をせずに議会と対話をし、県政を進めた方が、スムーズに進みます。 これ以上の混乱は、知事にとってもデメリットの方が大きくなります。 議員なんて、保身ばかり考えているので、不信任案でも、右へならえで、みんなが出したから、俺も出さなきゃ評判がが悪くなり次の選挙やばいぞ! こんな人ばかりですから、次は、知事に擦り寄ってきます。