回答(6件)

レール折損は保守点検を怠らなければ、折損にいたるまえに手を施されます。 多分、あるJRの件を言われていると思いますが、ここ数年、線路の保守も車両の維持も他のJRに比べてずさんといわれ、それに起因すると思われる事故・事件が多発しています。ググってみてください。お粗末です。 国産のレールはとても品質が良いですが、枕木なども含めほったらかしにすればやはり痛みます。 正直、JRって儲からない順に設備・施設の不具合や不祥事が多いですね。

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初期の鉄道ではしょっちゅうあったみたいですが、近代鉄道でのレール折損はまれです。 北海道の事例を見ていると、カーブ内側、踏切、海近、と悪条件が重なっているように見えます。海が近く、カーブ内側で踏切、となると塩水が溜まりやすい条件です。固定装置が劣化していたのかもしれないですね

厳寒期なら起きうる可能性があるまだそれほど寒くない。

函館本線で発生したレール折損は、踏切道の両端から外れれば、道床がバラスト(敷石)になって空洞が出来れば、列車が通過するたびに下に沈みやすくなります。 そして。金属疲労によって傷が入る事もあります。 このため、道床突き固めを行って空洞を無くしたり、レール転削車でレールの頭部を削って傷を取り除きますが、そういった保守がされていなかったのでしょう。 非常に珍しい事象ですね。

珍しいですね。 言うても折損する前に点検で交換するなり対処しますから。