パワハラ/おねだりについては、斎藤さん自身が行為自体は大筋で認めている事から、事実と判断している方の方が多いです。 一方で、今回斎藤さんに投票した方の中には、斎藤さんの主張のみでパワハラ/おねだりはなかったと判断し、斎藤さんに投票した方々も多くいるようです。 これは若い方を中心に、SMSでパワハラ/おねだりはなかったという情報が拡散された結果でしょう。 とはいえ、パワハラ/おねだりがなかったという情報がガセネタである可能性は現在も大きいのが現状ですね。 選挙結果を見ても、過半数は斎藤さんにNoを突きつけており、今後の調査で改めてパワハラ/おねだり行為が事実と認定される可能性は十分にあり得るでしょう。 もっとも、議会議員たちが選挙結果にビビって、調査を曖昧に終わらせる可能性もありえますが。 蛇足にはなりますが、今回の結果を受けて、県職員が大量に辞職する可能性もあり得ると思いますね。