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ten********

2024/11/15 12:00

33回答

クロムめっきについて教えて下さい。 １ 鉄のユニクロメッキ上に、クロムメッキ処理は出来るのでしょうか？ ２ パイプの内側はめっきできるのでしょうか？

クロムめっきについて教えて下さい。 １ 鉄のユニクロメッキ上に、クロムメッキ処理は出来るのでしょうか？ ２ パイプの内側はめっきできるのでしょうか？ 長さが１００ｍｍ、内径太さは直径３０ｍｍ位です。 よろしくお願いします。

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回答（3件）

aka********

2024/11/19 13:37

＞１ 鉄のユニクロメッキ上に、クロムメッキ処理は出来るのでしょうか？ 基本的には無理でしょうね。 乗らない事も無いでしょうが、密着性もそうですし、めっき前の逆電や前処理で溶かされます。 と言うか「ユニクロめっき」なるめっきはありません。 質問するなら正確な質問をしましょう。 「亜鉛めっき上」と「ユニクロ上」では意味が違いますので。 しかも「クロムめっき」は「装飾クロムめっき」ですか？それとも「工業用クロムめっき」でしょうか？ 普通「クロムめっき」と言えば前者ですが、前者は下地がニッケルめっきとなりますが？ ＞２ パイプの内側はめっきできるのでしょうか？ めっきの種類によりけりです。 クロム系と亜鉛系は会社によってよりけりですが、 請け負ってくれるところはそれなりにあるでしょう。 ニッケルめっきは浴中に不純物が溶け込むので嫌がられるでしょね。 これもめっきの種類ぐらいは明記して質問しましょう。 無駄な回答が増えます。

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add********

2024/11/15 13:05

元メッキ屋勤務のおじさんです。 やったことがないですね。 やるなら、ユニクロメッキを剥がしてから、ニッケルを下地メッキしてから、クロムメッキすることになるでしょう。 ユニクロメッキを剥がすのは簡単です。 普通にメッキするなら内面はほとんどメッキできません。 せいぜい、入口から5〜6ミリ回りこむ程度だと思います。 どうしても内面にメッキするなら、内面に触れないよう補助電極を取り付けるしかないと思います。 で、補助電極を使うとしても量産化する場合に作業効率や治具の問題が生じると思います。 治具痕は避けたいですし、安価に簡単にきれいに作業したいと思うので、判断が難しいと思います。 やるとしたら、 ユニクロメッキを剥がしてから、 無電解ニッケルメッキを施して、 →内面までニッケルをメッキするため。 →治具付け替え クロムメッキを加工する。 のはいかがでしょう？

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1. はい、鉄のユニクロメッキ上にクロムメッキ処理を行うことは可能です。ユニクロメッキは下地処理として機能し、その上にクロムメッキを施すことで、より耐食性や耐摩耗性に優れた表面処理が得られます。 2. パイプの内側にクロムめっきを施すことも可能です。ただし、めっき液の循環や陰極線の挿入など、特殊な設備が必要になります。長さ100mm、内径30mmのパイプであれば、比較的小型の設備で対応できると思われます。内面めっきは外面めっきに比べてコストが高くなる傾向にあります。

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