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私は運が悪いです。 「運が良くなりたいなら悪口を言わない」とか言いますが言っている人の方が友達がいて人生上手くいっているような気がします。 どう思いますか?

回答(3件)

運が良い悪いを決めるのは自分自身だと思っています。運が良かったことに目を向けるか、運が悪かったことに目を向けるかで自分は運がいいとか悪いとかが決まります。 たとえば、醤油が冷蔵庫にきれていて料理ができないと気づいた。それだけ見たら運が悪いことですが、『運のいい人』は他の足りないものがあるし買いにいけるじゃん!とかなら、一緒にアイスでも買って食べながら帰ろう!とかそんな風に考えて運が悪かったことを忘れてしまいます。 そして、そんな風に過ごしていると周りの人からみても落ち込んでいる時間が短いので人生順風満帆そうという風に映り、あの人は『運のいい人』となるわけです。 悪口をいうということは、運の悪かったことや自分に都合の悪いことを人のせいにするわけです。精神的には『運のいい人』に近づいているのかもしれません。 しかし、悪口をいう人の周りには本当にその人を頼る人は減っていくとも思います。本当にピンチに陥ったとき、味方だと思っていた人は一気に敵にまわります。悪口をいう人は平時は幸せそうになりますが一転、転落するとそのまま崩れ落ちていきます。 どちらを選ぶかはあなた次第だと思いますが、私は周りの人を大事にして自分も運のいい人になりたいもんだなぁと思います。