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兵庫県についてです。

回答(3件)

斎藤氏を県知事から蹴落としたい人たちには明確なメリットがあります。 自殺した元局長を始め県庁幹部は定年退職後、天下りで高給をもらえる配置につける慣例があったのを、斎藤知事はそれを辞めさせた。 県庁の建て替え計画で1000億円を超える費用をかけて豪華庁舎にする予定だったのを斎藤知事は100億円程度の計画に差し替えたので、利権を持っている建設業者や、繋がりのある県職員などからは恨まれていたであろう事 その他にも斎藤氏は改革派で、それまでの県で行われていた無駄な事業(既得権益)をなくして、無駄な予算を使わないように改善していた(改善しようとしていた) マスコミなどにパワハラ文書を送った元局長のパソコンには不倫だけじゃ無くて斎藤知事追い落としのための計画が残っていた(らしい) などなど、斎藤知事を辞めさせて守旧派の知事に代わってもらうと公金チュウチュウできる職員や関係者、企業はたくさんあります。 ちなみに今のところ知事選挙で優勢だと伝えられている稲村氏を応援しているのは多くは既得権益に繋がっている企業や団体の組織票です。 稲村氏はかなり左寄りの人ですが、それでも自民党議員などが応援しています。 実際の調査では斎藤氏のパワハラやおねだりに関する明確な証拠は出て来ていませんし、守旧派の職員と斎藤氏が激しくやり合ったことはあったかもしれませんがそれがパワハラとは言えないと思います。

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兵庫県民でないと詳しく分かっていない状況があります 斎藤元知事よりも以前は、井戸敏三氏という方が知事をされていました。5期20年。3年前の知事選挙にて、斎藤氏が立候補し、その対抗馬として井戸氏の県政を継承する他候補者との対決となり、斎藤氏が当選しました。ここで兵庫県民は、井戸県政に NO を突きつけ、新たな斎藤氏に期待を寄せました。 今回の文書問題は、その旧井戸派が画策したクーデターとされ、旧井戸派か斎藤派かの択一を迫る問題です。県以外の人やにわか兵庫ウォッチャーのかたには、この根っこの問題が理解できていないと思います。 どういう利益があるのか? 自分たちの利権です。自分たちの支持する政策を推し進めることにより賛同を得て支持する市民や業者を増やし、自身の既得権益を守ります。

ハッキリしている事実は次のとおり。 自殺、パワハラ、オネダリ等が知事選の争点なのに、キーとなる自殺した県民局長の公用パソコンデータを公表しない。 不信任案に賛同した議員は、マスコミの圧力に怯えて県議の地位を確保するためにやむなく不信任案に賛成したと答弁している。 副市長の会見の際、副知事が発言しようとしたことを、マスコミが遮った。 など。 県民としては何が正しい情報かわからない。真相もわからないのに何故知事選となったのか。本来なら選挙を中止して真相究明をしてから判断するのが筋。 でも今となってはできない。よって斉藤知事を再選させて一旦元の状態に戻すのが良いと思われる。