兵庫の中学生の古典は助動詞などを覚えますか? 過去のけりや断定のなり、などです

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兵庫県できちんと学習指導要領に則った授業がなされているのであれば、中学生の国語では古典の助動詞は扱いません。

『竹取物語』が教科書にあります。 「今は昔、竹取の翁といふものありけり。」 ――いまとなっては昔のことだが、竹取の翁という者がいた。 ここで「けり」を「ーた」と訳すんだな、と覚えるわけです。 助動詞として覚えるというより、「ありけり」で「あった、いた」と訳すことを覚えます。こういう感じで『竹取物語』を勉強しつつ、係り結びの法則とか、助動詞「たり」とかも一緒に覚えるわけです。