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JR西日本の山陰本線をよく利用するんですが、ワンマンカーで運転室が見えてしまっている時、運転士さんがよくタブレット?を操作しています。 あれはなにをしているんですか?

鉄道、列車、駅97閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

回答(4件)

鉄道用語で「タブレット」って言うと、線路が1本しかない(単線)区間で正面衝突を防ぐために使われていたアナログな安全装置なことをまず指しますので、そのつもりで回答している回答者もいるのでしょう。 要はiPad的な端末ということですね。 平常時、運転士が取り扱うとすればワンマン放送装置に関係するものだと思います。また、従来使用していた紙の時刻表を代替するものとして使用している線区もあります。 事故や遅れで緊急に連絡をとったり情報収集をしたりするのに使うことはあり得ますが。

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山陰線をはじめ、JR西日本で現在タブレットを使用している路線はありませんが、ワンマン列車の運転士が運転中によく操作するものと言えば、右手の少し上付近にある車内放送装置と思います。 これは駅を発車してすぐや到着前、また停車中によくボタン操作を行います。

運行ダイヤがその(業務用)タブレットに入っているのではないでしょうか。あるいは、その日の運行状況(例えばどこどこ区間で保線作業アリ、どこどこ駅で団体客が乗ってくる、など)がタブレットに入っているのかも知れません。