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宇宙誕生の頃はあったけども今は消滅してしまった物理法則とか過去にあったのでしょうか? 無から宇宙が生まれやすい物理法則とか?

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回答(4件)

宇宙の始まりにはあって、今は機能していない法則は 「物理の定数を決める(方法)」 という法則です もしくは 「物理の法則を決める(方法)」 という法則です なぜ真空中の光速が、2.99792458E8 m/sなのか? なぜプランク定数は、6.62607015E−34 Jsなのか? なぜ電気素量(電子などの電荷)は、1.602176634E−19 Cなのか? 万有引力定数は?、アボガドロ数は?...etc. これらの定数ですが、その値でなくても、物理学は成立します 全ての電子はなぜその値なのか?今の物理学では全く説明できません この宇宙を始めるとき、なにかが?決めたのです そして、その後、たぶん変更されていません (宇宙の年齢とともに、定数は変わると思っている学者もまだいますが) しかし、ほぼこの値でなければ、宇宙は全くいまと異なる様相になりますし、人類など産まれなかったことでしょう まして、重力や電磁気の力が、距離の2乗に反比例するとか、物質が3つのクオークから出来ているとか、この世界が3次元だとか時間も含めて4次元だとか、n次元だとか… なぜ、そうなったのか?そうなるしかなかったのか?? 今ある法則を作る、「その上の階層の法則」が、かつてあったはずです それらの法則は何かの理由で、今は見えていません 見えていませんが、かならずあったはずです それを知りたくて、わたしも細々の物理学を学んでいます(笑 どうか、ご勉強、ご研鑽を!

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宇宙が誕生した時、物質と反物質が同じ量作られたはずなのに現在では物質がほとんどで反物質は実験室で生まれる程度しか無いそうです。 宇宙が誕生した時、物質がほんの僅か多かったからと言われていますが・・・

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AIアイコンClaude 3(Anthropic)

宇宙誕生の頃の物理法則については、現在の理論では次のように考えられています。 ・宇宙誕生直後の極めて高温・高密度の状態では、現在の4つの基本的な力(重力、電磁気力、強い力、弱い力)が1つの統一された力として存在していたと考えられています。この統一場の法則は、現在の物理法則とは異なる可能性があります。 ・また、インフレーション理論によれば、宇宙誕生直後の極短時間に指数関数的な加速度的膨張があり、この時の物理法則も現在とは異なっていた可能性があります。 ・一方で、宇宙の進化とともに温度が下がり、現在の4つの力が分離していったと考えられています。つまり、現在の物理法則は宇宙誕生後ある段階から成立したと考えられています。 ただし、宇宙誕生の瞬間の物理法則については、まだ理論的にも実験的にも確立された知見はありません。宇宙の誕生を説明する究極の理論の構築が、今後の大きな課題となっています。

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宇宙誕生時の物理法則については、ビッグバン理論が主に支持されています。この理論では、真空のエネルギーのゆらぎやトンネル効果が宇宙の誕生に関与したと考えられています。物質と反物質の対生成・対消滅も重要な役割を果たしました。過去に存在したが現在は消滅した物理法則については、科学的な証拠が不足しており、哲学的な視点も必要とされます。現時点では、宇宙誕生に関する物理法則は完全には解明されていません。

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