戦国時代の合戦は実はあまり激しくないって本当ですか?

日本史106閲覧

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(4件)

本当です。というか、当たり前です。 A国を攻めて勝ったとしても、大きな損害を出して、そこをB国に攻められたらどうしますか? だから、無理な戦いはしないのです。戦わずして勝つとは言わないまでも、犠牲を最小に出来るよう、事前に策を巡らす。それが本当の戦争というものです。

応仁の乱では東軍も西軍も合戦で 劣勢になったら放火して敵の追撃 を火や煙に、まいてから撤退する という戦法を双方よく実行した。 このため応仁の乱の現場、京都は 焼け野原に、なってしまった。 その後も負けてきたら放火して 逃げる戦法は、よく所用された。 本能寺の変で火事になったのも 織田信長がわ、が放火したという のが有力のようです。

多くの戦の決着は 兵が逃げ出すことですから 死者が大量に出るのが珍しい だからこそ負け戦の直後でも 敗残兵かき集めての立て直しができる

戦国時代の戦の目的は、敵の領地を奪って、 自分の領地にする事です。 だから、あまり激しく戦って、敵を全滅させたりすると、 兵の多くは農民でもあるから、せっかく土地を奪っても、 その土地を耕作する人がいなくなってしまいます。 そのため、両軍とも、どちらもあまり、 兵を消耗させないように戦ったのです。