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AI絵/イラストについて、AI推進派と呼ばれる人たちが『反AIは情報をだけを食っている/見ている(逆にAI絵でも評価する自分は本当の絵が好きな人間)』という意見を述べていたのですが、
AI絵/イラストについて、AI推進派と呼ばれる人たちが『反AIは情報をだけを食っている/見ている(逆にAI絵でも評価する自分は本当の絵が好きな人間)』という意見を述べていたのですが、 私には違和感しか感じませんでした。 ちなみに私は美術、美術史には全く詳しくありません。 ここでの情報が具体的に何を定義しているのか分かりませんが、私は絵画にとって、情報(コンテクスト)は切っても切り離せない存在だと思います。 そもそも絵画というのは、言葉に出来ない自己の内面や世界の捉え方を表すものだと思います。 つまり、情報の無い絵画が存在するのでしょうか? 絵画ではなく、二次創作のイラストでも、自分の好きなキャラクターを自分が思う可愛さをカッコよさを絵で表現したいと思った結果のイラストのはずです。 ハイカルチャー、サブカルチャー関係なく、絵の描き手は何か自分の伝えたいこと、見せたいことを絵に反映させているのではないですか? このような考えを持っているので、 ただ絵画そのものを評価することが良いというのは、詭弁ではないか?と思っています。 もし、彼らの言う「情報」が、AIか、人か、であるならば、それは自分の価値観の正しさを信じたいだけの浅い考えではないですか? 私は、美術や美術史には詳しくないので、おそらくこの自分の考えはどこか誤りがあると思っているのですが、 皆さんのこの絵画/イラストと情報について、どう思われますか?