回答受付が終了しました

自分の好きな曲の作曲者が実は別人だったと知って残念に思った事はありますか? 私の場合は、ヴィヴァルディのフルート・ソナタ集「忠実な羊飼い」です。

クラシック | ピアノ、キーボード598閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

3人が共感しています

回答(11件)

私自身が「残念に思った事」はありませんが、騙されている人を見て「残念に思った事」ならあります。 ⦁ アヴェ・マリーア カッチーニ(ヴァヴィロフ) 他の方々の回答にも度々登場しますが、知人の声楽教師が、自分の生徒に「カッチーニはこんなモダンな曲も書いているのよ」と言ってしまった・・・との事。 プログラムの表記としては「カッチーニのアヴェ・マリーア」ヴァヴィロフ とすべきでしょう。 ⦁ メヌエットト長調 BWV Anh.114 バッハ(ぺツォールト) ⦁ メヌエットト短調 BWV Anh.115 バッハ(ぺツォールト) YouTube等でも、バッハの表記を見ると残念ですし、その演奏者の信用も無くすように思います。 ⦁ もし貴女が私を愛してくれて ペルゴレージ(パリゾッティ) イタリア古典歌曲として知られていて、悪い曲ではないのですが、これをペルゴレージだと思っている人を「残念に思った事」があります。 ⦁ 交響曲第1番「HIROSHIMA/現代典礼」佐村河内守(新垣隆) 極めつけはこれでしょう。NHKさえ騙したのに、バレた途端、作品の価値は変わってしまうの?美術の贋作と同じで、多くの人にとっては痛快であり、(NHKをはじめ)騙された人にとっては「残念に思った事」でしょう。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

パラディス作と言われてきた、「シチリアーノ」。 とても素敵な曲で、好きなのですが。

匿名希望さん、ご回答ありがとうございます! 私もこの曲は好きです。 パラディス/ドゥシュキン編:シチリア舞曲 https://youtu.be/Cq5LAFxpR-U 実はこの曲、編曲者のドゥシュキン自身がウェーバーのヴァイオリン・ソナタを編曲したものとも言われていますね。 ウェーバー: ヴァイオリン・ソナタ集 op.10~第1番 ヘ長調 第2楽章「ラルゲット」 https://youtu.be/QRvh4jy7gQI?t=211

私は、 モーツァルトの子守歌 カッチーニのアヴェ・マリア おもちゃの交響曲 ですね~

私はやはり、バッハの「トッカータとフーガ二短調BWV565」です。あんなにバッハらしいのに、学者に言わせれば「バッハらしくない」とはいかに?と思いました。 あと「アルビノーニのアダージョ」も昔から好きだったので、アルビノーニとは無関係と知ってかなりショックでした。 挙げる人の多い「カッチーニのアヴェマリア」は、他のカッチーニの曲とあまりにも作風が違うので、初めから怪しんでいたので「やっぱり」と言う感じでした。忠実な羊飼いは、それほど思い入れがなかったので、「ふーん」くらいでした(すみません笑)。

orp*さん、ご回答ありがとうございます! 私もJ.S.バッハのトッカータとフーガ、アルビノーニのアダージョはショックでしたね。 カッチーニを見抜いておられたとは、流石です。 「忠実な羊飼い」はご存じかと思いますが、NHK-FM「朝のバロック音楽」のテーマ曲に使用されていました。 ヴィヴァルディの好きな私にとってはとてもショックだったのです。 ですので、そんな事を仰らないで下さい(苦笑)