私はずっとドリーム燃料というものに期待してこの話題を探しその動向に注視し続けてきました。
その中でも化学者を名乗る人は口を揃えてドリーム燃料に対して否定的な構えで、さらにそのまま引用して強気な論法の回答者さん達が多く出現しています。
出来もしないはずのドリーム燃料と決めつけてしまえば、エネルギー保存の法則を盾に嘘だとか詐欺だとか言うのは簡単!
そんな化学者達に敢えて立ち向かったのが今中教授です。
大阪の実証実験は不自然な形でフェードアウトしていますが、例えば本当に最初から出来もしないものであったら公の実証実験などするでしょうか?
また、それが思う様な結果が出来なかった場合、途中で止める理由を発表するのが自然では無いでしょうか?
それが無いのです。
たぶん質問者様が不思議に感じる点はココでは無いでしょうか?
調べても調べてもだいたいココに行き着きます。
それ以上は、全部想像の世界。不自然な終わり方です。
ですから利権や陰謀論が飛び交うのも当たりなのです。
ところが、今またこの実験を再開したという話が出てきています。
燃料費高騰に当たり、経営に影響がある会社等を対象に説明会が始まっていると言います。
これには今中教授も加わっており、ますます解りにくい状態となりました。
元々、軽油や灯油は精製可能とされ、これを発電機を動かすためのエネルギーに使う事は出来ると断言されていました。
またこれによって精製された灯油を暖房等に使う事は法的にも問題はありません。
もっと言うと、軽油(重油もできるはず)を漁船の燃料に使う事も法律的にも問題無いはずです。
※クルマには公道を走らせる為には税金を徴収する必要があり使えないとされています
今後どの様な展開があるか解りませんが、細々とでも普及して行く事により日本の未来に明るい情報が発信される事を期待したいと思います。