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お礼日時:10/29 16:29

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未だにこういう誤解をする人いるんだね。 ドリーム燃料は昨年「実証実験」という、大規模生産実験を大阪と共同で 行なったが、その結果が未だに公表されていない。 いい結果が出たんなら、ドリーム燃料の工業生産をいち早く初めて利益を得ようと 動くはずだけど、燃料生産だけじゃなくそのための製造装置の販売企業も 一切音沙汰ナシ。1L \14 でできるんなら絶対やるよね。儲かるから。 しかも事前には「大阪もドリーム燃料に協力します!」とか大々的に宣伝して いたのに、実証実験後は「大阪は場所を提供しただけです」と手のひら返し。 ここから導き出される結論は、実証実験の結果が思わしくなかったから。 石油利権によって潰されるとか以前の問題としか考えられない。 あれから論文投稿さえ見かけないんだから。 ちなみに既にコメントがついているけど、E-fuel とドリーム燃料は全くの別物。

あなたの投稿の内容はわかりやすくありがたかったのですが、 「未だにこういう誤解をする人いるんだね。」 などという頓珍漢な一文を入れてしまう理由は何なんでしょうか? ここはあなたの夢の中じゃないですよ? お答えください。

今中教授のドリーム燃料と、ENEOS等で開発している合成燃料(e-fuel、E燃料)とは全く違います。 合成燃料は、例えばENEOSでは製造に(再生可能)電気エネルギーを注入する必要があるので、現時点では1L 700円ほどコストがかかるようです。 つまり電気エネルギーを合成燃料エネルギーに変換することになります。 真面目にやればこうなります。 ドリーム燃料ではエネルギーは使わないで製造できるので1L 14円でできるそうです。 エネルギーを注入する必要がなく、永久機関的にエネルギーを増殖できるのがドリーム燃料です。 だからエネルギー保存の法則に反する、と指摘、批判されています。 もう殆ど信用されていません。 真面目ではなく、ドリームですから夢の話で、ウケ狙いなのです。

多分最大の理由はコストなんだと思います。 理論上のコストと現実のコストのギャップ差があるのではと考えます。 実は欧州でも、EV車の伸び悩みでAUDI社などが一生懸命e-fuelの研究を行っています。 理論上はドリーム燃料と同じ考えの商品です。 ところが、現状はガソリン価格の2倍から3倍します。 このコストの問題をクリアできない限りは、資金提供してくれるスポンサーもつきません。 つまり研究が進まないことを意味します。 財務省サイドから見たら、脱税につながる行為ですから、悪用はもちろんの事歓迎したくない研究ですから、邪魔や妨害行為もあるのかも知れませんが、そのあたりについてのコメントはされていませんね。