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ハイブリッド車とガソリン車はどちらが得か?というのは、走行距離が関係すると言われていますが、使用年数も関係しますか?

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回答(11件)

単純にガソリン代だけを考えたら使用年数は関係ありませんが、リセールまで考慮したら年数も関わってきます。 ざっくり結論を言うと、低走行で長期間(年間5000キロ以下で10年以上とか)使う以外はハイブリッドのほうが得なケースが多いと思います。 ハイブリッドのほうが購入価格が高いですが、その分売る時に付く値段も高い。短い年数で売るほど車自体の買取額が大きいのでそこで回収できる差額も大きくなります。 ハイブリッドの中古は売れないなんて未だに思ってる人も居ますが、大昔の常識です。今はバッテリーの耐久性が十分上がったのとガソリン価格も年々高くなってるので中古でもハイブリッドは人気です。

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損得で言えば走行距離を多く走り長く乗ればハイブリットの方が得をします。 故障に関しては純ガソリン車だろうがハイブリットだろうが壊れる時は壊れます。 むしろ近年は純ガソリン車の故障の方が多い傾向です。純ガソリン車は徹底的なコストカットでヤバいです。 メーカーはハイブリットの方に投資してますからね。

長く乗ればバッテリーの交換のリスクがあるので、使用年数も関係します。 年数が経ってもバッテリーが新車の時と同じということはありません。

この手の質問がよくありますが金額だけで損得を見るならガソリン車を購入した方がいいです ガソリン代だけで得を使用と考えているのであれば15年ほど乗って年間1万㎞乗れば大体の車種で元は取れますが、あくまでも元を取れたというだけです ではなぜハイブリッド車を選ぶかというと、静粛性、燃費の良さ、モータで走る事の出来る電動感、車種に寄りますがハイブリッドでないと上級グレードを選択できない、税制優遇を受ける事ができるがあります 単純にお金の損得だけで言ったらハイブリッドは損する可能性が高いです

静粛性なんですが、エンジン音も静かなので、ロードノイズやその他の車体の振動音でモーターとエンジンの差がわかりませんし、電動感はトヨタの場合、加速すればエンジンに切り替わるのでモーターの加速感は味わえないですね。

どちらが得かの議論では、走行距離に加え使用年数によるメンテナンス費が関係しています。 ただ、走行距離からくるガソリン代のみで議論されることが多いです。 つまり、年間2万キロで5年で10万キロ走った・・と想定する。 みたいな感じです。メンテナンス費用で大きいものは当然5年より先に来るものが多く、そうゆう部分も考慮しようとすると、 年間2万キロで10年で20万キロ走った・・のような想定です。 っでどっちが得か?ですが、距離により寿命が同じという前提のもと 短い距離で長く乗る場合はガソリン車 多くの距離を短く乗る場合はハイブリッド車 というのが両端で、その中間は、いろんな条件によりどっちがいいとは 簡単にはいいきれません。 ただし、個人的には目くじら立てて言うほど差は無いのかなぁ・・と。