ハングルがすたれない理由について若干政治問題で偏見が混ざっているような気がするので、それを正す意味でも質問します。表音文字のハングルが語学学習において便利だとは思うのですが、一方で表意文字の漢字を読めない人間が多くなるのはなぜでしょうか?成立時期が15世紀ころということで、その頃であれば識字率の観点から新しい言語を生み出すことは理解できます。また、その利便性から今日まで利用され続けているのも納得できます。ですがデメリットとして同音異義語が文脈でしか判断できない場合、専門書どころかすこし込み入った一般書ですら読むことは難しくならないでしょうか?あるいはまわりまわった表現や逆に情緒も何もない...