回答受付が終了しました

知恵袋ユーザー

2024/3/19 11:26

22回答

米国債 米ドル建ストリップス債券について教えて下さい。 今まで外国債券は買ったことがなく、試しに1,000ドル購入を考えていますが良く分かりません。

回答(2件)

>発行価格は額面金額の何%位までが買いなのでしょうか? >利回りの計算式はどうなっているのでしょうか? 債券は取得価格(発行価格)より利回りが大事です。 外国債の利回りはストリップス債(割引債、ゼロクーポン債)でも利付債でも複利で示されます。 先の回答者さんが示したサイトの利回り計算はすべて単利利回りのものです。 複利利回りの計算式はとても複雑で、電卓で計算できるようなものではありません。 ずっと前ですが、こちらの質問の回答にその式を示しましたので参考にしてください。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1070494735 >2045年11月15日満期のもので発行価格は額面金額42.449% この条件でストリップス債の複利利回りを計算すると4.646%になります。 楽天証券で販売されている同様の商品で見ると2049/5/15満期のストリップス債で参考利回り4.29%となっています(参考利回りは債券一覧に載っています)。 ※ 2045年11月15日満期のストリップ債って楽天証券で見つからず、2049/5/15満期のストリップス債が額面金額の42.449%で販売されていますがこちらの間違えですか? 楽天証券は扱っている同様の商品数が少ないので、参考にSBI証券で同様の商品を調べてみると、2045/02/15満期のゼロクーポン債で利回り4.415%、2046/05/15満期のゼロクーポン債で4.409%ですから、まぁそれくらいなのでしょう。 米国債はすべての金融商品の金利、利回りのベースになるものです。 これがデフォルトに陥るなら他の金融商品を買っていてもそれ以上の損害を被ることになります(逆張りの商品を除いて)。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

ストリップ債(割引方式で発行する債券)の利回り計算はネット上に便利なものが出ています。 簡単なのでご自身でなさっても結構です。 https://keisan.casio.jp/exec/system/1431312140 「2045年11月15日満期のもので発行価格は額面金額42.449%です」 なので; 額面;100 購入価格;42.449 表面利率;0% 残存期間;21.5年を入れると計算してくれて、利回り=6.305%となります。 これは満期まで持ち続けた場合の利回りになります。