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今のトコロは商品としてはありません。 三菱鉛筆のパターンとして 最初に0.5mmが発売されて後発で0.3mm……というのは定番ですが、 それを実際につくる技術力があるのかと、 技術力があったとして 商品として販売できるレベルのコストで製造できるのか、というモンダイ点がありそうです。 例えばぺんてるでは 試作品で0.1mmのシャーペンを以前作っていましたが、 1本それを作るためのコストがかかりすぎるのと そもそも0.1mmシャープというモノに対しての需要がない、などの理由で 実際に製品化は今後もされないだろうとは思います。 0.5mmのクルトガダイブも イチバン最初のプレゼンでは1本何万とかいうレベルだったらしく、 そこからコストを下げて下げてあの価格までしたのだとか。 「0.3mmのクルトガダイブ」が実現したら 当然売れはするでしょうが、 メーカーとしては感覚的に (オレンズネロの0.2mmのような)技術力の誇示に近いのではないか?とか思ってしまいます。 「0.3mmを」という声は多いでしょうが、 言うたら結局 どのシャーペンでも0.3mmと0.5mmどちらがより売れるか?というと後者なので 「0.5mmに準ずる0.3mm」という売れ行きにはなると思います。 とりあえずはなにより0.5mmの供給が安定しないと。
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