世界的な評価で、歴史上もっとも偉大な音楽家の第1位は誰ですか?

補足

AI回答がどうなるか見たくて投稿しましたが、予想以上の解答でした。

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AIからのお助け回答

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。 個人的にはベートーヴェンだと思いますが、その彼は熱心にバッハを学んでいたと、ある本に書かれていました。 「べートーヴェンは最初の先生(ネーフェ)にバッハを勉強するよう言われた。学んだ技法は生涯磨かれ続け、それが特にベートーヴェンの晩年の作品に顕著に出ている。バッハの価値を広く一般に知らしめたのはメンデルスゾーンなど」 こんな内容が、伝記などに良く出てきますね。

お礼日時:3/12 10:53

その他の回答(2件)

AIは嘘を書いています。 >その影響力と革新性から非常に高い評価を受けているのがヨハン・ゼバスティアン・バッハです。 セバスチャン・バッハの作品には革新性などありません。バロック時代の北ドイツの音楽を総括しただけです。時代も地域も限定された、極めてドメスティックな音楽です。 そして影響力も実は大したことないです。モーツァルトもベートーヴェンも晩年までバッハのことは知りませんでした。でも名曲をたくさん書いています。つまり影響は限定的です。 ということで、歴史上もっとも偉大な音楽家はベートーヴェンなのです。 ベートーヴェンは現代に続くフリーランスのミュージシャンとして、世界で初めて経済的な成功をおさめた人です。王族や貴族などに頼らず、商業的なプロデューサーと組んでライブで音楽を聞かせて稼ぐ、音楽を(楽譜を)売って稼ぐ、という音楽ビジネスの雛形を作った点が画期的です。彼らのビジネススタイルが現代の音楽産業の礎になったと言えます。 ベートーヴェン以前の音楽の花形はオペラでした。バッハはオペラを書いていないので、この点でも論外ということが言えると思います。実はベートーヴェンもオペラを1曲しか書いていません。オペラを書いて儲けるのが、当時の作曲家の目標だったんです。ベートーヴェンはそれを根本から変えてしまったんです。 モーツァルトはフリーランスのオペラ作曲家を目指していましたが、プロデューサーと組めなかったため成功できず貧困の中で亡くなりました。しかしモーツァルトの没後に、未亡人となったコンスタンツェがプロデューサー業を始めて、オペラ以外の音楽でモーツァルト人気を復活させます。この結果、モーツァルトの音楽は現代まで続く人気を得ることになります。モーツァルトがオペラにこだわらなかったら、そしてコンスタンツェがもっと夫を支えていたら、歴史が変わっただろうと思います。

答えがバッハであることは間違っていないが、 AIの回答は、視点がずれている。 バッハは、後生の作曲家に対して、それほどの影響は与えていない。 バッハは、西洋音楽の終着点であり、 西洋音楽の進歩は、バッハで終了したというのが真実である。

おかしな回答が気になりましたので訂正します。 まずモーツァルトは、短い生涯で、まともな曲を書いたのは晩年になってからですが、 これは、女友達からフーガが書けないことを笑われたことで、必死でバッハを学んだからです。 またベートーベンは、平均律を若い頃に学んだことで、彼の音楽の基礎が形成されたというのはよく知られていますし、 それはショパンにも同様なことが言えます。 そして、バッハの二人の息子が、ハイドンとモーツァルトに多大な影響を与えたことは、誰でも知っている事実です。 そしてそれ以降も、シューマン、メンデルスゾーン、リストなど、 この人たちは、直接にバッハの作風は受け継いでいませんが、 バッハを精神的な支柱としていたのは音楽史の常識です。