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知恵袋ユーザー

2023/12/20 11:51

55回答

ぜったいに避けたほうがいい添加物ってなんですか? カラメル色素って良くないんですね。。

回答(5件)

他回答者様の補足になりますが、 カラメル色素などでよく言われる「発がん性」って、細胞を癌化させる性質ではないですからね(変異原性、遺伝毒性など言われます) 「発がん性」とは、細胞を癌化させないけど、癌化した細胞が増えやすくなったりする性質です。これが食品で認められる理由は2つあり、 一つは無毒量が確認できるため もう一つは、元に戻るためです。 なので、アレルゲンを除き絶対に避けた方がいい添加物は無いです。

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・遺伝毒性のあるものは、食品添加物にはなりません。 ・全ての物質には毒性があり、毒性の有無は「量でしか決まりません」 回答者レベルでは、この「量の概念」が持てませんが、実際の議論は量の話「NOAEL(無毒性量)」をどこに決めるかになります。 NOELのない議論は存在しませんし、無意味です。 ・なので、 リスク=ハザードの毒性×暴露量 となります。 ・食品添加物の認可には 1 ハザードの毒性が認められるNOAELを設定しない 2 ハザードの毒性が特定され、NOAELが決められる の二種類があります。 ・NOAELは、一般的に安全係数の100が使用され、ADI(一日許容摂取量)とされ、食品添加物の使用限度とされます。 ・食品からの摂取と食品添加物としての摂取を合わせて、ADIを超えていないかが調査されます。 まとめ ・食品添加物の安全性は、量の概念で確保されているよ ・遺伝毒性のある食品添加物はない ・なので、避けるべき食品添加物の物質名はないよ

安息香酸ナトリウム、カラメル色素、亜硝酸ナトリウムは、動物実験などで発がん性が認められているので、避けたほうがいいです。 カラメル色素は種類があり1~4まであるのですが、カラメル1は砂糖を焦がしたもので問題はないのですが、ラベルにはカラメル色素の種類を明記する必要はないのでどのカラメル色素かわかりません。 大体はコストが安いカラメル1以外のものを使っています。 紹興酒のカラメル色素は、カラメル1です。 亜硝酸ナトリウム(ソーセージやベーコンに使用)は、発がん性があるというエビデンスがほとんどなので避けたほうがいいです。 WHOでも推奨されていません。FDA(アメリカ食品医薬品局)では発がん性が疑わしい添加物の1番目のグループになっています。 人工甘味料はまだ結論は出ていません。 果糖ブドウ糖液糖は添加物には分類されていませんが摂りすぎると糖尿病の要因になります。 アミノ酸等と書かれているものは、味の素などのうま味調味料なので、摂りすぎなければ問題ないと思います。 添加物は、動物実験などで安全性が確認されているものもありますが、メーカー側から研究機関に資金提供された、結果なので疑わしいです。 それに、複数の添加物を投与した場合の危険性は実験されていないので、不明です。 なるだけ、添加物が少ないものを選ぶか、加工食品やセントラルキッチン方式の外食チェーンを避けたほうが無難です。

そんなものありません。 そんな危険な添加物があったら禁止されます。 薬物に適量があるように、添加物にも適量があります。どんな食品だって過剰摂取したら弊害が出ます。 カラメル色素だって、発ガンさせようと思ったらそれだけを大量に摂取しないと無理です。それを大げさに週刊誌やWEB記事で書いて集客しているだけです。 添加物=悪 と考えるのは化学の進化を妨げています。