左サイドハーフ・もしくは左ウイングは、
三笘の次は、中村敬斗でしょうね。
三笘とはスタイルが違いますが、やはりドリブル突破と、小さく早いモーションからの強烈で正確なシュートが凄い選手です。
三笘が、縦に一瞬で加速して抜き去るのに対して、中村は、横にヒョイッと相手をかわして突破しますね。
中村敬斗もいないなら。
右のほうが良いと思いますけれど右も左も真ん中もできる久保、
守備も強くてスピードで突破できる相馬、
インサイドハーフのほうが良いと思いますけどどこでもできる旗手、
右のほうが良いとおもいますけれど左もいちおうできる伊東、
ゴールに近いとこで使った方が良いと思いますけど南野、
今は英チャンピオンシップですが、Jリーグ時代は左サイドもやってた、切り返しの鋭い坂元達裕、
同じく今は英チャンピオンシップですが、テクニカルでサッカーIQの高い三好、
あたりが候補なんじゃないですかね。
次に、遠藤航が怪我した時は。
4-1-4-1のアンカーに入るとすると、
遠藤航の次は、守田でしょうね。
守田も使えない場合は、
1アンカーに入れる人材は少ないとは思いますが。
まずは、板倉をアンカーで使う手があると思います。
何度かボランチやアンカーでも出てますからね、板倉。
ダブルボランチの一角で良いなら、
鎌田、旗手、田中碧(Jリーグではアンカーもやってたと思いますが)、
あたりも候補になると思いますが。
あと、日本ではアンカーもやってましたが、広島ボランチの最高傑作とも言われるベルギーの川辺とか。
それ以外で1アンカーに入れるなら、まだあんまりA代表に呼ばれていませんけど、セルティックの岩田とか。
まだ機能はしてないと思いますけど、このところA代表で出番を与えられている、スイスの瀬古とか。センターバックの選手ですけどね。
まだまだ若手ですけれど、 ベルギーへ移籍した藤田チマとか、FC東京の松木(攻撃的なポジションがもっぱらですけど)も、将来の日本代表のアンカーをうかがう選手かも知れないですね。