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小説を書いているのですが、日常シーンが描けません。 設定、話の流れはできてるのですが

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回答(2件)

私なんか無駄が多く解説やキャラ説明とかも入れると気が付くと1話で5000文字を超えてしまうので寧ろ羨ましいです。 小説は1話辺りにつき2500~3000字程度が読者を疲れさせない文字数だそうです。 他の方も仰っていますが、ストーリーが出来上がらないのは登場人物の人格や設定が固まっていないからではないでしょうか? 私の小説は超能力を持つ中高生の能力者グループが能力を悪用する悪い能力者を退治して仲間に引き入れると言うストーリーで 主要キャラは8人ですので、否が応でも話が膨らみます。 ストーリーの起承転結の"起"を作り出す濃いキャラクター(トラブルに巻き込まれたり トラブルを引き起こしたりするキャラ)がいるとストーリーは沢山湧いてきますよ!

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無駄に長くする必要はないです。簡潔な小説の方が冗長なものよりも好感が持てます。 生産性のない話など必要ありません。後になってあれが伏線だったとか天候や季節、時の流れを表すものだったりとか、登場人物の心情を比喩してるものなど必ず文章には意味があります。 書き足りないのであればそれは登場人物のキャラができていないのです。主要人物ひとりずつの生まれてからの年表を作りどこで生まれ育ち幾つの時に何が起こったかのストーリーを作っておきます。そうするとその人物の生活習慣(ルーティン)や性格、反応が自然と生まれますのでその様子を描けば良い。動物好きならペットを飼っていて餌をやったり散歩に行ったりしますし、料理が趣味なら食材をベランダで育てているかもしれないしキッチンで調理道具の手入れをしているかもしれない。スマホ派かPC派か、普段はどんな服を着ているのか、髪型は?体型や健康状態は?そういう事もきちんと設定されてますか?決めておいて文章にはしない、さりげなくそれがわかるエピソードを入れる、そうやってキャラの肉付けをしてゆけば登場人物の行動や思考にも説得力が生まれます。