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知恵袋ユーザー

2023/1/12 1:00

33回答

クレジットカード・ローンの契約と審査、信用情報について教えて下さい。

回答(3件)

1 大まかにはそういう事になります。 カード会社は、独自の情報による調査も行いますが、基本的に申込書自体が「信用情報機関に情報開示すます」という事に同意する、という契約書になっています。 2 クレジットカード会社が信用情報機関に開示請求した人の、記載されている情報全てが開示されます。他の人の情報が開示される事はありません。 また、個人情報の扱いについては、クレジットカード申し込みの際に必ず「信用情報機関に問い合わせる旨」「申し込みに記載された情報を信用情報機関に登録する旨」に同意する、という文言が必ずあります。それに同意しないと申し込めないので、開示請求や登録には何ら問題はありません。 3 今まで申し込み情報や移動情報等の記載がない人物の事を「スーパーホワイト属性」と言います。ただ、一度申し込みをした段階で住所氏名等の基本状況は登録されます。ちなみに申し込み情報の保持期間は半年です。 同姓同名で「間違いやすい人物」の情報がごく稀に間違えて開示される事はあります。身に覚えのない否決が続いたりした場合、個人で開示請求をして確認し、誤りがあった場合にはその情報を登録した業者経由で修正依頼をする事で、内容を修正する事ができます。

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1. そうです。 2. ブラックリストなんてものはありません。加盟店から送られてきた情報(名前、生年月日、電話番号、免許証番号など)でヒットしたものがデータとして返ってくるだけです。 もしヒットしない場合は、加盟店側でさらに住所などを追加し類似情報を検索することがあります。 ただし、類似情報はあくまでも候補として一覧表示されるだけで、信用情報を見ることはできません。本人の許可がないからです。 3. 必要な情報をデータでやり取りするだけです。いちいち住民票を送ったりなんかしてたら審査するのに何日もかかってしまいますよ。 4. 同姓同名で同じ生年月日という人もありえなくは無いです。その場合は電話番号や免許証番号で絞り込みます。それでもヒットしない時は情報無しとして帰ってきます。

結果的に何が知りたいのか簡潔に教えて欲しいです