長期間劣化しない筆記用具は? 20年、30年後読み返して消えていない筆記用具は なんでしょう? 遺言状など重要じゃないけど、自分か子が記録として書き留めておきたい事です。

補足

皆さま 回答ありがとうございました。 中性紙という紙がある事を知りませんでした。 和紙に毛筆、大昔の書物にありますね。  回答頂いた皆さま ありがとうございます。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。 中性紙に油性ボールペンで 保存したいです。

お礼日時:2023/1/2 8:45

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多分、和紙に毛筆+墨で書くのが最強。 今のノートなどはほとんど中性紙ですど、昔の紙(40年くらい前まで)は酸性紙だったので時間が経つとボロボロになっていました。 30年くらい前の再生紙も変色が激しいなど、あまりもちが良くなかったので、長期保存したいのなら、中性紙を選ぶ方がいいと思います。 アピカ(日本ノート)の1000年ペーパーなど長持ちする高級紙だとより安心感があると思います。 染料を使ったボールペンインクよりも、鉛筆(黒鉛の粉)は変化はしにくいですが、こすれには弱いです。リングノートやルーズリーフより綴じノート向きだと思います。 ボールペンインクも、顔料インクだと多分長持ちします。顔料インクの水性ボールペンやゲルインクボールペンなどが入手しやすいです。 顔料インクの油性ボールペンは今では替え芯(ぺんてるローリー替芯)しか売っていないので、これから使いたいなら互換軸探しからになって面倒かもしれません。 (万年筆などの)顔料インクも耐水性耐光性長期保存可能とアピールしているものもあります。 油性ボールペンの中でも、低粘度油性インク(ジェットストリームなど)は紙との相性によっては、時間が経つとにじんでしまったり裏までインクがしみたりしてくることがあります。 早ければ1年くらいで裏までインクがしみてきてしまうこともあります。私はわりとジェットストリームと相性の悪い紙を選んでしまうことが多いようで、何度かくらってます。片面筆記で使っているのであまり困ってはいないです。 低粘度油性インクや万年筆の染料インクなどを使う場合は、毎行ぎゅうぎゅう詰めで両面に記入するのではなく、1行開けで裏表違う行に記入したり片面筆記にするなど、仮に裏までインクがしみてしまったときでも読めるようにノートの使い方に工夫すると、読めなくなる可能性を少し下げられると思います。

一番は和紙に毛筆です。 安土桃山時代のも残ってます。 現実的なのは中性フルース紙のノート等と顔料インクか油性ボールペンで直射日光に当てず、必要時以外は閉じておくことです。(紫外線・オゾンが劣化を加速する)

まず以て問題なのは紙ですね....中性紙って書かれている紙か、本物の和紙、もしくは本物の唐紙を撰ぶべき。 和紙や唐紙なら、保管は桐箱に入れて防虫剤も必要です。 書くのは昔ながらの油性ボールペン...(フリクションのような消せるボールペンやジェットストリームやサラサのような低粘度インク使用となっているボールペンはダメ)....もしくは先に回答あるように墨ですね。

最強は墨ですかね。墨で書かれた歴史的な文書も現代でもずっと残ってますよね。 付けペン使えば墨で鉛筆みたいな字を書くことも出来ます。 お手軽なのは油性ボールペンでしょうか、私も子供が産まれてから毎日日記をつけ始めましたが油性ボールペンで書いてます。 鉛筆も耐久性はありますが消しゴムでこすれば消えちゃうので記録として残しとくには少し心許ないですね。 万年筆なら顔料インクも耐久性はありますよ。