知恵袋ユーザー

2022/2/22 22:39

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施主検査(竣工検査)の住宅診断について

新築一戸建て | 住宅641閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">250

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頼んで無いです。 毎週土曜日の午後に現地に行き監督又は大工からその週に行った施工を確認しました。その後来週行う予定の箇所を聞きます。土曜日にまたその週に行われた施工を自分で確認しました。それの繰り返しです。 これは契約時にビルダーから提案されました。理由は造作箇所が余りにも多く図面や文字では伝わり難く間違いがあってはならないと考えたからだそうです。 何事も起こるわけが無いですし引き渡し前の施主検査はやりませんでした。思い描いた通りの仕上がりでした。

戸建住宅で現場管理が専任というのは、まずありません。HMは数をこなしてなんぼの世界なので、信じられない数の物件を掛け持ちしています。ハッキリ言えば、現場監督も知らないところで職人が勝手に進めていきます。養生期間を置くべき工程でもお構いなしです。引き渡し前の目に見える部分を診断してもらったところで手遅れだと思いますよ。拘るなら、地盤の締固め(場合によっては地盤改良も)や基礎配筋、コンクリート打設から専門家に見てもらわないと欠陥は見抜けません。更に、第三者機関によるダブルチェックに基づいた保証書なるものも、機関関係者が現場に足を運ぶことなく盲判となっていたりします。酷い場合は、HMの有資格者がその機関の講習会を受講することによって代理人となり得るケースもあるのです。要するに、ダブルチェックと言いながら同一人物によるものであり、その人に管理能力がなければザルもいいとこです。施主にとっては人生最大の買い物であったりするのに、恐ろしくいい加減な世界というのが実状です。

ちょっとした不都合は見つけてくれるかもしれませんね。 そこまで思うなら頼まれればいいんじゃないですかね。

①、質問の注文住宅や分譲住宅建築と限らず、その設計施工の建物は、 自社の設計担当者が設計審査や完了の手続きはするが、実質の施工管 理と工事監理が現場の監督者が多く、現場を複数持ち下請け業者への 瑕疵責任も含め任せもあるようです。見た目の検査に不適合はないが、 職人は施工が本職で法的な建築知識なく、それのチックは設計者です。 故に、竣工時に第三者の設計事務所を建築主が10万円の価格は別とし、 結果が適正にチックし、建築会社に助言の対策となればよい選択です。 既存建物診断士に民間診断士や宅建法もあるが近隣設計事務所も良い。 尚、工事経過間の資料がなしで、表面のみ判断で如何かとは思います。

第三者機関の検査は中間検査や性能評価などの検査です。 欠陥を見つけることよりも、設計に適合している工事かどうかの確認が主な検査です。。 欠陥を見つけるためには、着工前の設計段階からホームインスペクションなどの専門家に依頼しないと、効果はありません。 またハウスメーカーの建物は、在来工法のオープン工法では無く、特許、企業秘密のクローズド工法で有るため、ハウスメーカー以外のどんなに優秀な建築士がホームインスペクションを行っても、適正で有るかどうかは見抜く事はできません。 また家を建てる行為は、形の無いものを、建築会社に依頼して建てる事になります。 他人を信用出来ないと成り立たない事業です。

知恵袋ユーザー

質問者2022/2/23 9:40

既に不具合があり信用できそうにないという状況です。在来工法の不具合があっても見つけられないでしょうか?