バレーボールで途中で場所を入れ替わる理由誰かわかる人教えてください

バレーボール1,302閲覧

3人が共感しています

  • ・キャンペーン対象の質問は「共感した」→「参加する」に変更されています。
  • ・「参加する(共感した)」を押した質問に新しい回答がつくとMy知恵袋に通知がきます。
  • ・「参加する(共感した)」を押した後に解除はできません。

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(2件)

まず、6人制バレーボールの基本ですが。 ネットに向かって前衛の左から。 フロントレフト・フロントセンター・フロントライト 後衛が左からバックレフト・バックセンター・バックライト この様に6人の選手が並んで居ます。 これは位置の呼び名で選手の役割では無いので注意してください。 ~~~~~~~ネット FL FC FR BL BC BR バレーボールはローテーションでサーブ権を奪う事に一つ時計周りに移動しているのはご存知ですよね。 相手がサーブ権を持つ時のラリーに勝つと得点とサーブを打つ権利をもらえます、 その際にこの並びの6人が時計回りに一つ移動します。 ですから、先にFRの位置にいた選手がサーブ権を奪えばBRの位置に移動してサーブを打つ事になります。 次に、各選手には各役割を持っています。 WS(ウィングスパイカー)である両サイドでスパイクを打つ選手 このWS両サイドから打つので当たり前ですがL(レフト)R(ライト)に分けられます。 ですので略号をWSR・WSLとします。 MB(ミドルブロッカー)で真ん中でブロックの要になったり速攻を打つ選手 S(セッター)で常にトスをあげて誰かにスパイクを打たせる選手。 ただし、今はセッター無しで考えます。 チームは前衛がこの下の並びに居る時が、基本的に一番誰も動かずに効果的な攻撃が出来る配置になってます。 『基本形』はこの並びで前衛が攻撃すると考えてください。 ~~~~~~~ネット WSL MB WSR WSR MB WSL チームの状況によって、後衛の位置は特に変化するのでこればっかりは私も不明ですが、サーブが打たれて相手コートにボールが入ると一般的には前衛と同じ並びになるのが基本。 「攻守共に分かりやすい基本」 ~~~~~~~ネット WSL MB WSR WSL MB WSR ラリーに負けてサーブ権を取られ、次にチームがラリーに勝ってサーブ権を得るとローテーションします。 ~~~~~~~ネット WSR WSL MB MB WSL WSR←サーブを打つ人 サーブを味方が打ってボールが相手コートに入ると『基本形』に移動します。 後衛もチームによりますが「攻守共に分かりやすい基本」に移動。 次にまた再度。 ラリーに負けてサーブ権を取られ、次にチームがラリーに勝ってサーブ権を得るとローテーションします。 ~~~~~~~ネット MB WSR WSL WSL WSR MB←サーブを打つ人 サーブを味方が打ってボールが相手コートに入ると『基本形』に移動します。 後衛もチームによりますが「攻守共に分かりやすい基本」に移動。 次にまた再度。 ラリーに負けてサーブ権を取られ、次にチームがラリーに勝ってサーブ権を得るとローテーションします。 ~~~~~~~ネット WSL MB WSR WSR MB WSL←サーブを打つ人 これで元の基本から半周ですが回った状態ですね。 これを永遠繰り返します。 セッターの位置を説明していませんが、オーソドックスな位置としてはWSRの位置に入ります。 選手は実際にはいろんな位置からでもスパイクを打つ練習もしてるので普通にどこででも打てますが、 やはり自分が一番練習している役割のポジションがやはり力を発揮できます。 ですから、レフトから打つはずのWSL選手が右側にいたり、 センターで打つはずのMBが左側にいたりでは各選手は力が発揮できないのです。 ですから、サーブを打たれた後に各選手はボールが相手コートに入ると 自分の一番力が出せる場所に入れ替わるのです。

画像

誰かが固定してスパイク、トスしないようにするためじゃない?