知恵袋ユーザー

2020/5/24 1:47

11回答

以下の問題についてです。

クイズ | 宿題88閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

回答(1件)

この問題におけるポイントは「正直者/嘘つきという証言の解釈」です。 AがBを正直者であると証言した場合、互いに正直者であるか嘘吐きであるかの2択となります。 AがBを嘘吐きであると証言した場合、どちらかが正直者で、もう一方が嘘吐きの2択となります。 つまり、正直者/嘘つきと証言した本人は、相手と同じ/異なるタイプであるという関係が生じ、これが矛盾しなければ良いということになります。 --- 同じ/異なるタイプであることを記号(-, /)に置き換え、考えてみます。 例1. (1-3/2), (5-4) 矛盾は生じない 組み合わせは2^2パターンなので、答えは3 例2. (1/1), (1/2/3), (2-3) 1による自己矛盾、3による矛盾が生じる為、答えは-1 --- ここでの組み合わせとは、独立して状態が変化するグループの数を指します。 例えば、(a/b/c), (d-b-e-d), (e/f/g)の様な関係は、3つの関係がb, eにより繋がっています。この様な場合に、一人でも正直者/嘘吐きの状態が変わると、全ての人の状態を反転させなければ辻褄が合わない為、合わせて1つのグループとして考えます。関係を持たない村人は、単体で1つのグループとして扱います。 このグループの数に1を足したものが、最終的な答えになります。

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