転職する際には現状認識すべきです。 ８年働いて情がある事、引継ぎに３カ月では不十分ではないかという点で現場から離れることに躊躇する気持ちが窺われるのです。 退職理由として会社の将来性が心配、仕事が面白くない、給与や待遇、上司や仲間と人間関係等不満が大きく、このままではやって行けないという事でしたら退職も有りです。 その点が明確でなく、応募した会社の待遇が良いので転職したいのであれば転職して何か不満が出た場合、転職したことに悔いを残す可能性があると思います。 同業者でも新しい会社では新人ですから気を遣うことが多々あり、歓迎されるか不明です。 気を遣うこともあるでしょう。 ８年間で得た存在感は貴重です。 転職の気持ちを４段階に分けて考えました。 現状は至急・強・中・弱の内、中と判断しました。 条件次第で転職ありだと思います。 今回の面接を受けて合格した場合、気持ちの整理がついていれば退職も可ですがそうでなければ現職に留まり、もっと会社を良くすために努力されては如何。