自衛隊の戦車での実弾訓練はなにを意味してるのですか。日本って戦争OKの国でしたっけ?

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自衛隊の任務は救助だけですか?そりゃ国防組織ですので救助も大事な任務の1つですが、「自衛」隊の存在の前提となる任務は「侵略をしてきた敵性部隊を撃退すること」、つまり国防です。 この場合「国防」とは文字通り「日本を守ること」であり、その大前提として「専守防衛」、つまり守りに徹して相手が攻撃してくるまでは反撃をしないと決められています。これを「自衛」と言い、憲法では「自衛の手段も放棄する」とは書かれておらず、「戦争は国際紛争の解決の手段としては放棄する」と書いているだけです。「軍隊も持たない」と書かれていますが、これも「国際紛争の解決の手段としての戦争を遂行するための軍隊」を持たないとしているだけで、「防衛力、つまり自衛の為だけの軍隊などは保有しない」とはどこにも書かれていません。よって日本は「侵略戦争と国際紛争の解決の為の戦争は放棄しているが、専守防衛を前提とした防衛戦争は放棄していない」国です。 たしかに現在は平和で大規模な戦闘が予想されるような事態は起こってませんし(ただし北朝鮮・韓国・中国はそれぞれ日本を射程に入れている中距離ミサイルを配備していますし、領空・領海侵犯もたまに発生しています)、自衛隊は訓練だけしていればよいのですが、「いざ」という時に誰も実弾を扱ったことがなかったら?どうなるかは火を見るより明らかです。なれない実弾に手間取って相手に撃破されてしまいます。それに現代では「相手」は軍隊ではなくテロリストのうほが可能性が高く、テロリストとの戦闘にはより高い技術が要求されます。そこから、実弾訓練は大事なものとなっているのです。「実戦での出撃の機会が少ない自衛隊」だからこそ、普段から実戦にちかい訓練をすることが必要なのです。 それに、日本の国防予算が世界有数のものと成っているのには、日本特有の理由があります。 自衛隊の兵器は、戦闘機やイージス艦のイージス・システムなど一部を除いて殆どが国産のものです。自衛隊は諸外国と比較しても規模が小さいために必要とする兵器の数がすくなく、さらに輸出もしないことになっているのでどうしても1つ当りの値段が高くなり、国防予算がかさばります。人件費もかなり高いですし。

自衛隊の戦車での実弾訓練はなにを意味してるのですか?実弾訓練が必要な訓練ですか? 戦争になったら、敵に対して正確に射撃するためです。(民間資産に損害は与えられませんから) 救助などに実弾撃つのですか? 救助する自衛官は戦車の実弾射撃はしませんよ!だから必要がありません! 戦争はOKでしたっけ? 侵略に備えた自衛隊ですので、日本政府は自らは戦争はできませんねからダメですね! 警察より税金が何倍も使われる理由って・・・。? 自衛隊の戦う想定をしているのは、武装した集団ですので同等以上の装備や備えをしているので高い税金が使われていると 思います!泥棒も戦車や戦闘機を持っていてば警察も同様に高い税金が使われると思います。

あなた同じことを元グリーンベレー隊員の三島瑞穂氏も言ってました。私も質問者のかたと同じ考えです。弾薬はいりません。

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2008/11/27 8:44

自衛隊には救助以外の任務もありますから。

じゃあ、ボールを使わずに練習している野球部が、いざ試合に出場して、勝てると思いますか?